NYダウ5つの取引方法。ダウ先物とダウCFDの違いは?

スポンサードリンク

市場で成長を続ける、米国のNYダウ。NYダウを取引する方法を簡単にまとめました。

日本にいながら、NYダウを購入する方法は主に5つです。
すでに投資を始めている方なら、どの方法も簡単ですので、特徴だけ覚えて今後の投資に活かしてみてください。

スポンサードリンク

「NYダウ(株価指数)」取引

日経平均225を直接購入できないように、NYダウも直接購入することはできません。

なぜなら、NYダウは、構成銘柄30種の平均株価だからです。
発表されているNYダウと同じ値動きにしたいしたい場合は、それぞれの比率で30種類の株を購入しなくてはならず、現実的ではありません。

実際、NYダウ全体に投資を行いたい場合は、国内で購入できる、NYダウ連動型の投資信託か、上場投資信託(ETF)を購入する、もしくは米国の取引所に上場している投資信託(ETF)を直接購入する形となります。

①NYダウ連動型 投資信託

②NYダウ連動型 上場投資信託(ETF)

国内の証券会社、楽天証券やSBI証券などでも、NYダウ投資信託、ETFの取り扱いがありますので、わざわざ米国の証券会社に鋼材を開く必要はありません。よっぽどの理由がない限り、国内の証券会社でパフォーマンスの良いNYダウ連動銘柄を選ぶとよいでしょう。

スポンサードリンク

「NYダウ 先物」取引

NYダウ指数を先物化して、取引をする方法です。

現物株の取引きとは異なり、先物を買ったとしても今NYダウに投資したことにはなりません。日経225の先物と同様ですが、先物は「あらかじめ決められた日にちに決められた価格でNYダウを売買する」と将来の売買を約束する取引となります。

③NYダウ先物

こちらのNYダウ先物も、国内の証券会社で購入が可能です。

NYダウ先物の特徴

・手数料はスプレッドのみ
・配当無し
・取引期限:有り(SQ 特別清算指数)
・取引時間:8:45~15:15(日中立会)、16:30~翌5:30(夜間立会)
・小額での資金で取引が可能
・売りから入れる
・レバレッジを効かせてハイリターンを狙える

ちなみに…日本ではNYダウが一番有名ですが、米国の先物指数で一番出来高が多いのは、スタンダードプアーズ社が公表している「S&P500」になります。NYダウに慣れてきたら、こちらの指数にもぜひ注目してみてください。

「NYダウ CFD」取引

CFDとは、Contract For Differenceの略で、「差金決済取引」のことを指します。

小額の証拠金を元本に、何倍もの投資をポジションをもつ(レバレッジをかける)ことが出来るのが、差金決済の特徴です。日本ではトレーダーの多いFXも、CFDの一部です。
CFDでは、世界中の指数、個別株、債権など様々な銘柄へ投資をすることが出来、かつ先物と異なり取引期限が有りません。

実際のNYダウを売買することと何が違うのかといえば、「現物を売買しない」ということになります。権利を買ったり売ったりしているだけで、実際のNYダウ構成銘柄の企業へお金を投資していることにはなりません

④NYダウCFD

NYダウCFDの特徴

・手数料が先物と比べてやや安い
・配当有り
・取引期限:無し
・取引時間:24時間取引可能
・小額での資金で取引が可能
・売りから入れる
・レバレッジを効かせてハイリターンを狙える
・NYダウの構成銘柄へ投資したことにはならない


ここまでが、NYダウ全体に投資する取引方法です。

次は、ダウ構成銘柄30種(現物株)の取引方法です。


NYダウ の構成銘柄、米国株(現物)取引

NYダウの構成銘柄は、基本的に米国市場との取引となり、米国内の証券口座や先物口座の開設が必要となります。

しかし現在は、米国株の取り扱いがある証券会社に口座を持つことで、日本国内からもリアルタイム取引が可能となっています。
国内証券口座開設の際に、外国証券取引口座が同時に開設されている場合もあります。もし既に開設されていれば、あとは口座へ入金し、ドルを買い付け、米国株を購入するだけ。
国内の個別株を売買している感覚で、日本にいながら米国株の発注や利確が可能です。

⑤NYダウ 個別銘柄(工業株30種)

NYダウ構成銘柄 個別株の特徴

・投資先の会社を選ぶことが出来る
・値動きが大きい
・手数料:各社によって異なるが、国内の買い付け手数料よりは高め
・取引時間:NASDAQ市場がオープンしている間(23:30~翌6:00、サマータイム時22:30~翌5:00)

<米国株取り扱い証券会社の比較>

楽天証券 マネックス証券 SBI証券
為替スプレッド 1米ドルあたり、片道25銭 1米ドルあたり、片道25銭 1米ドルあたり、片道25銭
*住信SBIネット銀行の口座を持っていると、片道4銭にすることが可能
メリット ・日本円での売買が可能
・国内証券口座の開設時に併設して開設される
・取り扱い銘柄が多い
・口座に入金するとリアルタイム米国株価の閲覧が無料
・日本円での売買が可能

*他にも多くの証券会社でNYダウの株の取り扱いがありますが、代表的な3つの証券会社をご紹介しました。

<米国株、発注までの基本ステップ>

1. 証券会社に、取引口座を開設
2. 取引口座へ、日本円で入金
3. 口座に入れた日本円で、ドルの買い付け注文
4. 買い付けドルが約定する
~このあとは、通常の個別株の発注と同じ流れになります~

作業としては、米国株発注の前にドルの買い付けが入ってくるだけなので、特に複雑なことはありません。
あらかじめ円高のタイミングを狙って、ドルを買い付けておき、買いたい米国株が下がった際に購入します。

NYダウ 5つの取引方法まとめ

国内において、NYダウ取引方法は、こちらの5つです。

①NYダウ連動型投資信託
②NYダウ連動型上場投資信託(ETF)
③NYダウ先物
④NYダウCFD
⑤NYダウ 個別銘柄(工業株30種)

証拠金が少なくて済み、ハイレバレッジが可能なCFDが注目されがちですが、NYダウは長年右肩上がりの成長を続けていることからバイ&ホールドが推奨されている銘柄でもあります。長期投資も含めた投資方法を考えてみるのがよさそうです。

 

日経平均予想をフォロー!
最新情報をお届けします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です