【速報】日銀金融政策決定会合で追加緩和なし!一時円安になるがその後円高に戻る

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黒田日銀総裁

今日11月1日の12:00に日銀金融政策決定会合の発表がありました。

今回の日銀金融政策決定会合では追加緩和なし

今回の日銀金融政策決定会合は、前回が、量から金利への転換を図ったサプライズ発表となっていましたので、今回は、予想通り、追加緩和なしで無風の発表となりました。

日銀の政策金利は、-0.1%にとどめて、物価目標の達成時期を2017年度中から2018年度頃に先送りした。
黒田総裁の任期中の目標実現は厳しい状況です。安倍首相も本来でしたら自民党の総裁任期2期6年で2018年8月に任期満了予定でしたが、本日の総務会で3期9年まで可能にする貝瀬案を前科一致で可決しました。
2018年度中の達成なら、安倍首相が見届けることが可能となりました。

前回の発表で変更された政策は、長短金利の操作が目的でイールドカーブコントロールと呼ばれます。
短期金利を-0,1%にとどめて、長期金利(10年物国債利回り)を0%付近にするという方針でした。

ドル円為替相場は、11:35ごろにいつものように先に反応しているファンドがいるのか104.7円台だったものが、104.85円まで瞬間的に円安になり、その後、すぐに戻りました。、104円台後半で推移しています。

さらに発表直後は、マイナス金利の深堀がなかったことが好感されたのか一時的に円安になりました。
13:00ごろから円高に戻り始め、現在は104.8円前後で推移しています。

11月1日日銀発表後のドル円為替チャート

日銀の黒田総裁は、10月21日の衆院財務金融委員会で物価目標の達成見通しにしては、修正もあり得るとの発言をしています。
今回で2017年度中から2018年度中への先送りを決めました。

9月の政策変更は、長期戦を覚悟したものですので、16年度ではなく目標達成は、17年度中となっています。先送りになりました。

注目されていた、国債買い入れの80兆円のペースを維持するかどうかは、黒田総裁の会見で触れられるでしょうか。

今回は、四半期に1回の展望リポートも発表されます。
前回の7月の展望リポートでは、2017年度には物価目標2%に達するという見方を示していましたので、最近のコアCPIなどの低下で、2018年度中に先送りすることを決めましたので、どのような内容になるのかが、注目です。

 

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