日銀金融政策決定会合で政策維持が決定!ドル円は反応なし

日銀金融政策決定会合

日銀が金融政策の維持を決定しました。
ドル円為替には影響はありませんでした。

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日銀が金融政策維持を決定

本日、3月16日の11時54分に日銀が金融政策の維持を発表しました。

○イールドカーブコントロール
・短期金利をマイナス金利-0.1%の据え置き
・10年物国債金利が0%程度で推移
・それに合わせて国債を年間80兆円増加するペースで買い入れ

○資産買入
・ETF年間6兆円とJ-REITを900億円
・CP等、社債等についてそれぞれ約2.2 円、約3.2兆円の残高を維持

と従来通りの内容となります。

事前予想通りの金融政策据え置きですので、ドル円為替にもほとんど影響がありませんでした。

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黒田日銀総裁の会見内容まとめ

3時30分から黒田日銀総裁の会見がありました。
内容を箇条書きで引用してまとめます。

・経済は緩やかな回復基調を続けている
・日米欧の消費者物価は基調的な動きに差がある
・米金利上昇が新興国経済に深刻な影響を与える状況になっていない
・4年連続のベアは経済の好循環を後押しする
・物価2%に向けたモメンタム維持されているが力強さ欠ける
・為替政策の考え方は国際的な合意ができている
・現在の金融調節方針の下で強力な緩和推進が適切
・まだ2%の物価目標まで距離がある
・為替について財務省の考え方が変わったと認識していない
・長期金利目標の変更、ある指標だけで機械的に判断しない
・エネルギー除く物価や需給、予想物価など合わせて判断

内容としては目新しさはなく、物価目標まで距離があるということや長期金利の目標についてなどの発言は前回も見られました。
今日の午前3時にアメリカのFRBの利上げの影響について、新興国経済には深刻な影響を与えないとの見解がくわえられたくらいです。

アメリカの経済が好調で過度な円高になっていないことでしばらく金融政策を変更しないのではないでしょうか。
このままの経済状況が続けば、夏までは日銀は現状の金融政策を維持すると思われます。

日銀金融政策決定会合のドル円為替への影響

○ドル円為替チャート
3月16日ドル円為替チャート

日銀金融決定会合の影響は、ないと言っていいです。
113.2円から113.5円までの狭い範囲を動いています。

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今回は、無風通過という言葉がふさわしいほど為替に動きがありませんでした。

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