米株式市場でよく聞く「ナスダック(NASDAQ)」とは、株価指数と株式市場の2つの意味持ちます。 わかりやすく説明します。 ナスダック(NASDAQ)とは? 株価指数と株式市場の2つの意味 ナスダック(NASDAQ)とは…
CATEGORY 基礎知識
ストップロス買い・売り/「ストップロス刈り」とは?
FX市場や日経平均先物・オプション市場において、ストップロス買い(or 売り)が、ある価格帯に集中するのは珍しくありません。すると、実価格がそこに達したとき、大量のストップロス注文でさらに価格が上がる(or 下がる)こと…
トレーリングストップとは/基礎的な意味と具体的な活用方法
トレーリングストップとは、逆指値注文における執行価格の設定を、株価の動きに合わせて自動で修正していく、自動売買の方法のひとつです。 現物株のほか、日経225先物など指数先物、FXなど、幅広い取引で使用されます。 トレーリ…
ストップロスとは?/損切り、逆指値注文
ストップロスとは、相場暴落時などの損失幅を限定するために行う、FXや株式、先物での注文方法のことです。 損切り、あるいはストップ注文、ストップロスオーダーなどとも呼ばれます。 ストップロスで損失の幅を限定する たとえば、…
戻り高値とは?戻り高値を超える意味とは?をわかりやすく説明します
本日11月7日の日経平均が300円程度上昇して、バブル崩壊後の戻り高値を更新しました。 戻り高値の意味と戻り高値を超えることがどういうことかを変わりやすく解説します。 そもそも戻り高値とは何か? 最近よく出る言葉で「戻り…
外国人投資家の買い動向、日経平均押し上げへの影響
なぜ、外国人投資家の売買動向は重要なのか 外国人投資家の動向が注目される理由、それは「日本株(現物)は7割が外国人によって、売買されているから」です。 国内市場は、外国人が売れば下落、外国人が買えば上昇という傾向が、20…
「ハロウィン効果」アノマリー/「10月末に買い」でリターンを出すには
10月に入る前後、株式投資の世界で毎年必ず話題になるアノマリー(投資の経験則、ことわざ)があります。それがハロウィン効果です。 「ハロウィン効果」アノマリーの内容と活用法 確たる裏付けはないものの、過去の株式相場では「よ…
【アノマリー】11月株高は本当?日経平均株価の十年間で検証してみた
株式投資の世界には、様々なアノマリー(格言・ことわざ)があります。その中でも特に有名なものの一つに、五月の相場が下げやすいという意味の「セル・イン・メイ(五月は売り)」というアノマリーがあります。 しかし実は、これには対…
高まる「終活」ニーズ、関連株は?
遺影を撮る、相続方法を学ぶ、果ては「自分の棺桶」に入ってみる…。 人生の最期を自分で準備する「終活」が、いま一大市場を築いています。 今後は、今の日本の総人口の一角を担う団塊世代が、相次いで「終活市場」へ流れ込むのではな…
一番やさしい!「米利上げ/ドル安」と「低長期金利」、なんでこうなるの?
米では短期金利の利上げが発表されています。短期金利が上がると通貨価値も上がる、つまり、米利上げ→ドル高、と一般的には説明されますが、このところは米利上げもドル下落と報じられています。これは、どうしてなのでしょうか。 また…