CATEGORY 株価暴落

北朝鮮のイベントスケジュール-北朝鮮リスクで日経平均が暴落する日が来るか?

日経平均下落

14日まで北朝鮮リスクで日経平均が下落していましたが、緊張が和らいだ15日の今日は日経平均が上昇しています。 再び北朝鮮リスクが高まり、日経平均が暴落する日が来るのでしょうか?北朝鮮のイベントスケジュールを見ていきましょ…

暴落の兆しか?米労働市場でフルタイム就業者数が減少!

暴落

ブルームバーグにフルタイム就業者数が減少していて、前回のリセッション時と同じような状況で実は雇用が危機的状況だと論じられていました。 米雇用のフルタイム就業者数が減少 ブルームバーグの記事に米雇用は実は危機ラインに接近し…

【暴落から10年】パリバショックとは/8月を襲う金融不安

2007年8月、のちに世界的な株価暴落を引き起こす、フランスの大手銀行「パリバ」関連ファンドにまつわる金融不安、いわゆる「パリバ・ショック」が発生しました。 2017年8月は、このパリバショックからまる10年目となります…

日経平均「恐怖指数(VI)」過去最低/強まる暴落の予感

26日、数日下落を続けた日経平均株価が3日ぶり反発、ふたたび20000円台に上昇しました。下値のかたい日経平均の動向を受け、投資家心理の中で、株価下落に対する警戒感が薄まっている状況と思われます。 しかし、そんななか、相…

【17年下半期】8月株価は下げ?「夏枯れ相場」アノマリーとは

夏期、とくに8月は、値動きが小さくなり、また株価が下げ基調となる傾向がある、という「夏枯れ相場」と呼ばれるジンクス(予兆、アノマリーともいう)が、投資・相場の世界には存在しています。 8月までもあと半月というところですが…

【17年下半期】末尾7の年は株価が暴落?アンラッキー7アノマリーとは

末尾に「7」がつく年は、歴史的な暴落が起きる、という「アンラッキー7」のジンクス(不吉な予兆、アノマリーとも)が、投資・相場の世界には存在します。 本年2017年は、まさにその「アンラッキー7」の年にあたります。 もはや…

「第2のサブプライム」近い?/警戒高まる米国ローン事情をやさしく解説

米国で警戒感が高まってきた「第二のサブプライムローン」について、今何が起きているかを、誰にでもわかるように解説します。 このサブプライムとはもちろん、2008年の世界金融危機、通称リーマン・ショックの引き金となった「サブ…

低ボラティリティは、なぜ「暴落近い」?/理解しよう!ボラティリティー・インデックス(VI / VIX / 恐怖指数)

歴史的な低水準を記録しているとしてこのところ話題の「ボラティリティー・インデックス」ですが、日経記事では、現在の低ボラティリティー状態を表して「嵐の前の静けさ」ではないか、そろそろ景気減速(暴落)が起こるのではないか、と…