今日(9月6日)のドル円相場の見通し-黒田総裁発言で緩和観測後退

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ドル円相場 予想

本日は、昨日の黒田日銀総裁の講演から0.5円ほど円高になり、ニューヨーク市場が休みで動意少なく、その流れを引き継いで、103.5円前後で推移しています。

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昨日のドル円相場の動き

9月6日昨日のドル円相場グラフ

先週金曜の夜から昨日のドル円相場の動きは、まず、米雇用統計で発表された非農業部門雇用者数が、15.1万人増と予想の18万人増に届かず、利上げ確実基準と言われた19万人増にも届かなかったことから、発表直後に103.5円から102.8円まで急激に円高になりました。

しかしその後、3か月平均で20万人増を上回っていることなどで15万人増でも9月の利上げを消滅させるものではないと意見が大半になり、反発して、104円台まで円安が進行しました。

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月曜のドル円相場は、その流れを受け、104円台で始まり、9時にいったん103.7円まで円高になりますが、日経平均の上昇とともに104円台を回復しました。
しかし、その後に日銀の黒田総裁の講演の内容から日銀の9月の追加金融緩和の観測がやや後退し、円高方向に推移して、ヨーロッパのロンドン市場もその流れを受けて、円高になり、103.2円まで円高になりました。

ニューヨーク市場が、レーバーデーの祝日だったため、夜の間のドル円は、動きがなく103.4円前後の小動きでした。

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今日のドル円相場見通し

現在のドル円相場をテクニカル的に分析すると75日移動平均線に上値を抑えられている状態です。

ドル円為替テクニカル75日移動平均線分析

上記のグラフで青色の線の75日移動平均線が上値を抑えていて、少し飛び出ることはあっても、トレンドとして、75日移動平均線を超えて、円安になっていくようなことがないことがわかります。

これを突き抜けて円安方向にトレンドが向かうことは、赤い線の25日移動平均線と緑の線の5日移動平均線が、75日移動平均線を超えてクロスして上に向かないと円安トレンドは発生しません。

上値は、75日移動平均線の値が104.04円くらいですので、飛び出ても0.5円程度ですので、104.5円まではいかない程度だと思われます。

ただし、25日移動平均線も5日移動平均線も上向いているために急激に円高方向に向かうことも考えられません。

しばらくは、103円~104円のボックス相場で要人発言や経済指標などの強弱でたまに104円前半まで円安になったりする展開が続くと思われます。

本日は、日経平均も小動きとなりそうですので、それに合わせて、103.5円を挟んで0.3円前後の値動きになりそうです。

 

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