FOMC後の円安円高を決めるは2017年の利上げ回数(ペース)だ!

ドル円為替

今夜というか明日の朝、日本時間15日午前4時にFOMC(米連邦公開市場委員会)の政策金利発表があります。
利上げが確実視されていますが、FOMC後の円安円高を決めるのは、どうやら2017年の利上げペースの発表にかかっていると思われます。

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FOMC(米連邦公開市場委員会)の利上げ確率低下

今日(15日午前4時)のFOMCの政策金利発表では、25ベーシスポイントの利上げがあることが確実視されています。

しかし利上げ確率を表示しているCMEのFedWatchを確認したところ、前回の13日の朝に確認した95.4%より4.4%も下がった91%になっていました。

○12月13日朝9時ごろのFedWatch
CMEfedwatch12月13日

○12月14日午後4時30分ごろのFedWatch
Fedwatch12月14日16:30ごろ

利上げ確率が下がっています。
土壇場になって下がるのは、何か情報があったのでしょうか?

利上げがないとするとネガティブサプライズでかなりの円高ドル安になると思われます。
一気に5円程度の110円を切る円高ドル安になってもおかしくありません。

一応の注意は、必要かと思われます。

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FOMC(米連邦公開市場委員会)の利上げ後の円安円高

FOMCでの利上げ後の円安円高を決めるのは、利上げ後に発表される2017年の利上げに関する言及に左右されそうです。

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現在、ドットプロットと呼ばれるFRBの利上げの予想を表にしているもので点が多いところほど可能性が高いところという意味合いです。

ドットプロット
参照:CME DotPlot

これによると2017年は年2回の利上げがコンセンサスになっています。
しかし今のドル円為替は、トランプノミクスでインフレ期待でこの予想より多くの利上げを織り込んでいます。
FRBの予想より早めの利上げを期待して、ドル円為替でドル高になっています。

よって、FOMC後にFRBが2017年の利上げに関して従来通りの考えだと発言すると期待がしぼんで、ドル高一服で円高ドル安へ進みます。
逆に2017年は、積極的に利上げをする姿勢を示せば、期待通りでドル高になり円安ドル高になります。

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FOMC後の円安円高は、FRBが2017年の利上げのペースを従来通りとするか今の予想より早めに利上げをするようにするかによって、円高になるか円安になるかが決まりそうです。

 

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