FRB議長人事、誰になるのか?パウエル氏台頭もテイラー氏も有力!株価への影響は?

米国家計債務

来年の2月にイエレンFRB議長の任期が切れます。それに伴いFRB議長が交代しますが誰になるのでしょうか?
候補と株価への影響を考察します。

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FRB議長候補一覧

FRB議長の候補は、有力な候補者が5人います。

○FRB議長候補の経歴と学歴

経歴 学歴
テイラー氏(70) 2001-2005 ジョージ・ブッシュ政権で財務次官その他、
大統領経済諮問委員会(CEA)委員
スタンフォード大学 経済博士号
コーンNEC委員長(57) 2006-2017 ゴールドマン・サックス COO アメリカン大学 ビジネス学士号
パウエルFRB理事(64) 1997-2005 カーライル・グループ パートナー
ジョージ・W/ブッシュ政権下で財務省高官
2012- 弁護士、投資銀行家
プリンストン大学政治学士号
ジョージタウン大学法学士号
ウォーシュ元FRB理事(47) 2006-2011 FRB理事
2002-2006 ジョージ・W・ブッシュ政権の経済顧問
モルガン・スタンレー 企業合併・買収弁護士
"スタンフォード大学 公共政策学士号ハーバード大学法学士
イエレンFRB議長(71) サンフランシスコ地区連銀総総裁2010-2014 FRB副議長 イエール大学経済博士号

この中では、テイラー氏とパウエル氏が有力候補となっています。

少し前まではテイラー氏と言われていましたが、最近になってパウエル氏が有料くと言われるようになってきました。

5人の候補がタカ派ハト派か見てみましょう。

主義 ハト/タカ
テイラー氏(70) インフレ率と実質成長率から適正金利をはじく「テイラー・ルール」で知られる。 タカ派
コーンNEC委員長(57) FRBの政策が他国の中銀の通貨安政策に制約されていると発言。ただ、政策姿勢についての詳細は不明。 不明
パウエルFRB理事(64) イエレン議長に同調し、緩やかな利上げを支持。 ハト派
ウォーシュ元FRB理事(47) FRBが経済を微調整すべきではないとの立場。 タカ派
イエレンFRB議長(71) 金融規制は、経済成長を犠牲にすることなく、経済の安定を高めるべきと主張。 ハト派

ハト派は、経済の状況次第で利上げをしない主義で、タカ派は、利上げに積極的で経済指標が少し悪くても利上げ推進主義です。

株価には、ハト派の方が利上げを積極的に行わない分、プラスに働くと思われます。
ただし、バブルの状況になった場合は、バブル崩壊の恐れがあります。

タカ派は、金利を上昇させていきますので、あまり急に上昇すると株価の上昇にはマイナスに働く可能性があります。

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ハト派もタカ派も経済をリセッションに導きたい訳ではないので、どちらにしても最初の半年は、株価にはそんなにマイナスになるような政策をしないのではないでしょうか。

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テイラー氏とパウエル氏がFRB議長になった場合の株価への影響

トランプ大統領が、11月3日までにFRB議長を指名するものと思われます。

テイラー氏が改革派、パウエル氏が現在の金融政策を引き継ぐとみられており、市場関係者は、パウエル氏を望んでいるようです。

テイラー氏がFRB議長になった場合は、今まで経験がないことやテイラールールと言われるような厳格なルールに基づいて運用すると思われることなどから、今後の金融政策に不透明感が出てきて、株価が下落する恐れがあります。

パウエル氏は、FRBのやり方を熟知していて、イエレンFRB議長の段階的な利上げを支持していますので、今までの金融政策を継承すると思われるので、株価が上昇する可能性が高いです。

FRB議長の決定の報道が出た後は、

・テイラー氏 株価下落
・パウエル氏 株価上昇

となる可能性が高いと思われます。

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実際の政策は、まだ発表されませんので、噂で上昇下落するので、長く続かないとは思われますが、一時的に市場は上記のように反応するのではと思われます。

 

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