ハリケーン上陸で原油価格が下落?株やドル円為替への影響は?

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ハリケーン

ハリケーンが米国に上陸する見込みですが、原油価格や株、ドル円為替にどのような影響が出るのでしょうか?

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ハリケーン「ハーベイ」が2005年カトリーヌ以来の米上陸

2005年のカトリーナ以来の大型ハリケーンが現地時間の25日に米テキサス州に上陸する見込みです。

前回のカトリーナでは、メキシコ湾の原油貯蔵施設が被害を受け、WTI原油価格が、1バレル60ドル台から70ドル台まで上昇しました。

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今回もハリケーン「ハーベイ」で石油貯蔵施設が被害を受けた場合は、原油価格が上昇すると思われていましたが、米シェールガスの生産が2005年の時とは違い約1.7倍程度まで増えています。
メキシコ湾から輸入する原油も25%から18%程度に依存度が下がっています。

今回のハリケーンでメキシコ湾の施設が被害を受けたとしても、シェール革命での原油が増産され、前回のカトリーナの時のようには影響がない可能性があります。

逆にWTI原油価格が下落する可能性もあると思われます。

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原油価格よりトランプ政権の支持率に影響大か?

今回のハリケーン上陸は、トランプ政権になって初めての大規模自然災害です。
対応を間違うとただでさえ、支持率が下降気味のトランプ政権に大打撃を当たる可能性があります。

前回のカトリーナの時は、ブッシュ大統領の政府の対応が遅れて、大きな帰省者が出たことで支持率が10%程度下がり、そのまま回復することはありませんでした。

トランプ大統領は、Twitterで事前に準備をと呼びかけていますが、被害状況によっては、迅速な対応をすることで支持率を回復する可能性もありますので、大きな政権の運命の分かれ目になる可能性があります。

ハリケーン「ハーベイ」の株価とドル円為替への影響

これまでのハリケーンの時の株価を見てみると3ヶ月程度のスパンで見ると、ほとんど影響がなく推移しています。

前回のカトリーナの場合は、上陸直前の2005円8月24日からNYダウが下落していますが、9月6日は、回復して上昇基調に転じています。

ドル円為替も上陸前の8月11日ごろから円高になっていますが、9月15日ごとから円安基調になり、大きく上昇しています。

今回は、前回と違い、石油貯蔵施設への被害が出ても代替え可能ですので、被害が長引かないことが予想されますので、株価やドル円為替には、ほとんど影響がないと思われます。

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