【1ヶ月先】2017年2月の日経平均株価を予想する トランプ大統領次第か

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今日の日経平均の上昇下落の原因

すでに2月6日なってしまいましたので1ヶ月先ではなくなりましたが、今月の2月の日経平均の推移を予想してみましょう。

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2017年1月の日経平均の推移

○1月の日経平均の推移チャート
2017年1月の日経平均とNYダウのチャート

問:来月の日経平均は上がる?下がる? →AIの回答はこちら

日経平均とNYダウの1月の終値のチャートです。

日経平均は、年初が最高値の19594円で、徐々に下落していきました。

年初の初日が大幅に上昇しましたが、トランプ大統領の政策の不透明感をFOMC(米連邦公開市場委員会)の議事録で指摘されたことでドルン為替が下落して、そこから日経平均も下落基調になりました。

途中で英国のハードブレグジット懸念が再燃して、下落傾向に拍車がかかります。
しかし17日の英国のメイ首相の記者会見でEU離脱を議会にかけることが伝わるとハードブレクジット懸念が薄まり、日経平均も翌日から上昇していきました。

1月最大の山場と思われていたトランプ大統領就任式の1月20日ですが、具体的な政策の言及がなく、失望売りが出て、株価はまた下落基調になりました。

その後、トランプ大統領が大統領令を次々と出していく中でパイプライン建設の大統領令が出たことで、アメリカの関連株が上昇したこととトランプ大統領の財政政策の期待が再燃したことで上昇に転じました。

しかしトランプ大統領のイスラム圏の入国拒否の大統領令が出えたことでアメリカが混乱し、保護主義が強く打ち出されたことで月末に変えて下落していきました。

良くも悪くもトランプ大統領に左右された1月の日経平均株価でした。

1月の日経平均の終値が、19041円とかろうじて19000円台をキープしました。

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2月の日経平均を動かす要素

2月もトランプ大統領と米国の動向で左右されると思われます。
1月31日と2月1日にあった日米の金融政策会合が、現状維持となりましたので、今後の2月の日経平均の動きに影響をあたることはないと思われます。

トランプ大統領の口先介入

トランプ大統領の口先介入が、ドル円為替を左右するでしょう。

製薬会社などとの会談で日本の為替に対して、「長年通貨安政策をして我々を出し抜いている」と発言して、日本の金融政策を批判しています。
このようにトランプ大統領の貿易赤字に絡む日本の為替への口先介入がドル高牽制となり、円高ドル安になっていきます。

それによって、日経平均がつられて下落していく場面がみられると思われます。

日米首脳会談でのトランプ大統領の発言

2月10日(金)にホワイトハウスで日米首脳会談が行われます。
この場面で話し合われる重要なことは日米安保についてと日米貿易についてだと思われます。

日米貿易について、トランプ大統領が不公平だといっている部分で1993年のクリントン大統領時に貿易不均衡を議題にした日米首脳会談があり、その時にクリントン大統領が「第一に円高」と貿易不均衡の原因を発言したことをきっかけに110円を切る円高になっていった時の除隊に似ているような気がします。

トランプ大統領が本気で日本との貿易赤字をなくすことを考えている場合は、円高誘導の発言をしてくるはずです。
その場合は、大きく円高になり、日経平均株価も大きく下落する可能性が高いです。

トランプ大統領の予算教書

トランプ大統領が議会に提出する2018年度の予算教書は基本的に2月第1週月曜日までに提出されるように期限が定められていますが、最近のオバマ大統領の時に遅れ意味になり、4月に提出されたこともあります。

予算教書提出の話はニュースでも出てきていませんので、かなり遅れているようです。

2月中に出てくる場合は、この中に減税やインフラ投資の予算についての言及があり、どの程度の規模になるかの目安になるので、トランプ政権の実際の政策がわかります。

期待に沿うものであれば株高、期待ほどでなければ株安となると思われます。

2月の日経平均株価予想

2月は、トランプ大統領次第と入れる相場が続きそうです。

ドル円為替が日米首脳会談の結果で大きく左右されそうですが、100円を切るような円高は考えづらく、最大でも110円を着るくらいではないかと考えています。

その場合は、日経平均株価は、下値が堅く、18500円程度までの下落はありそうですが、18000円を切ることはないと予想します。

日経平均株価で採用されている輸出銘柄の予想為替レートが105円以下に設定されている企業が多く、3月の決算で為替による差益が出る可能性が高く、企業業績を押し上げる役目を果たすためです。
ファーストリテイリングが四半期決算で100億以上の為替利益を上げたのは記憶に新しいことです。

企業の業績期待と日銀ETF買入が下支えになると思われます。

日米首脳会談でうまく行き、トランプ大統領の円高発言がなければ、再び円安に向かっていき、株価も上昇していくと思われます。

19000円台を再び取り戻し、2万円近くまで上昇する可能性があると思っています。

シナリオとしては、日米首脳会談後の円高がメインシナリオではないかと思っています。

2月の日経平均株価のレンジは、18300円~19200円で来週から下落していくのではないかと思っています。

日米首脳会談がうまくいき円安シナリオの場合は、18800円~19800円で来週から上昇していくと思われます。

○過去の日経平均月別予想

【1ヶ月先】日経平均株価予想 2016年7月の動きを予想する
【1ヶ月】日経平均株価予想 2016年8月の動きを予想する
【1ヶ月先】日経平均株価予想 2016年9月の動きを予想する
【1ヶ月先】日経平均株価予想 2016年10月の動きを予想する

 

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