【1ヶ月先】日経平均株価予想 2016年9月の動きを予想する

日経平均9月予想

【最新】【1ヶ月先】日経平均株価予想 2016年10月の動きを予想する

ジャクソンホールのイエレンFRB議長の講演も終わり、8月のイベントも終わり、9月になりました。
8月の予想の反省と9月の日経平均の予想をしていきましょう。

○過去の日経平均月別予想
【1ヶ月先】日経平均株価予想 2016年7月の動きを予想する
【1ヶ月】日経平均株価予想 2016年8月の動きを予想する

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8月の日経平均の予想の反省

8月の日経平均を上旬が16500円程度で下旬に向かって徐々に下落して15000円台と予想しましたが、実際は、16000円台のボックス相場で大外れでした。

要素として挙げた3つの評価は、

    △ 政府の財政出動期待と日銀のETF買入の効果
    △ 円安で徐々に円高へ向かっていく
    × NYダウが徐々に下落していく

と評価します

「政府の財政出動期待と日銀のETF買入の効果」は、上旬は下げ渋りの効果があると思っていましたが、上旬どころか下旬まで効果が残っており、日経平均が大きく下落せず、16000円台でのボックス相場での動きとなりました。

「円安で徐々に円高へ向かっていく」は、8月2日にいきなり100円台の円高になりましたが、その後は、102.5円まで戻す展開となり、中旬以降に100円に向かって円高になっていきましたので、予想は、ある程度当たっていました。
しかし26日のジャクソンホールでのイエレンFRB議長の発言で現在102円近辺まで戻ってきていて、月初の水準と同じくらいで終わりそうです。

「NYダウが徐々に下落していく」は、まったく予想と違い、8月3日から反転して、最高値を更新し、後半は上げ基調ではありますが、18400ドルを割り込むことと反発して18500ドルに戻る展開になっています。
特に材料があるわけではないのですが、最高値圏で推移しています。

日経平均の終値を、AIが予想する。→こちら

8月の予想の反省は、日銀ETF買い入れの影響の過小評価とNYダウの高値圏推移を予想できなかったことです。
ドル円相場の大きな傾向としては、それほど外してはいませんでしたが、上記2点の影響で日経平均の動きが、ドル円と相関をなくしていったので、日経平均の動きを予想できませんでした。

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9月の日経平均を動かす要素

FOMC(米連邦公開市場委員会)と日銀金融政策決定会合

今月の重要事項としてはずせないのが、FOMC(米連邦公開市場委員会)日銀金融政策決定会合です。

今回も含め今年は残るところ3回しか開催されません。
しかもFOMC(米連邦公開市場委員会)は、11月は大統領選挙の直前ですので、動きづらく、実質2回しかないといっても過言ではありません。

一段と重要性が増したFOMC(米連邦公開市場委員会)と日銀金融政策決定会合は、両方とも9月21日に金利や金融政策が発表されます。

今月は、FOMC(米連邦公開市場委員会)と日銀金融政策決定会合への期待と失望による株価の動きが大きなウェートを占めると思われます。

ドル円相場

ドル円相場も引き続き株価を動かす要因になると思われます。

しかし先ほどのFOMC(米連邦公開市場委員会)と日銀金融政策決定会合がドル円相場にも大きな影響を与えるので、ドル円相場もこの2つのイベントが中心に動いていくものと思われます。

付随して、アメリカの雇用統計などの経済指標が、FOMC(米連邦公開市場委員会)の利上げに大きな影響を与えますので、普段よりも重要な要素になってきます。

いつもよりもドル円相場を大きく動かす要因となる可能性がありますので、注視する必要があります。

日銀のETF買い入れ

日銀のETF買い入れは、大きく株価を動かす要因とは言えませんが、下げ渋りを促す効果が高く、大幅に下落するのを防ぐ効果があります。
8月は、下落する局面でも日銀のETF買入期待で日経平均の値嵩株のファーストリテイリングなどが買われて、日経平均が上昇する場面が何度も見られました。

その他の要因

その他の要因としては、原油価格があります。
原油価格が下がりすぎるようだと株価が下落していきます。

9月には、OPECの非公式会合がアルジェリアでありますので、ここでの減産調整に関する話し合いが合意するかどうかでその後の原油価格が決まりそうです。

日経平均株価の9月の動きを予想する

FOMC(米連邦公開市場委員会)と日銀金融政策決定会合からの予想

この2つのイベントでポイントは、

    FOMC(米連邦公開市場委員会)→利上げ
    日銀金融政策決定会合    →追加緩和

両方とも9月21日に発表されますが、それまでの日経平均への影響は、FOMC(米連邦公開市場委員会)の利上げ期待が高まれば、円安になり株高、利上げ期待が低くなれば、円高株安の方向に向かっていきます。

今回は、両方とも同じ日で日銀金融政策決定会合は、昼12時から遅ければ13時半くらいに、FOMC(米連邦公開市場委員会)は、夜中の3時に発表があります。

前回まではFOMC(米連邦公開市場委員会)のほうが1日先に発表がありましたが、今回は、日銀金融政策決定会合のほうが早く、FOMC(米連邦公開市場委員会)の対応を見て緩和内容を決めることができません。

FOMC(米連邦公開市場委員会)で利上げがあれば、円安株高になるので、日銀が緩和する必要が薄くなりますので、利上げ期待が高ければ、日銀の金融政策据え置きの可能性が高まります。

FOMC(米連邦公開市場委員会)が利上げするかどうかで日銀が金融政策を変えるのは、博打の要素が強く、しない可能性のほうが高いです。

今回の日銀は、金融政策据え置きの可能性が高いです。
次回の11月は、FOMC(米連邦公開市場委員会)が大統領選挙前で動かないと思われますので、それを織り込み済みで日銀が金融政策を決定できます。
今回のようにFOMC(米連邦公開市場委員会)が大きく動く可能性がるときは、日銀は、動かないでしょう。

9月21日までは、FOMC(米連邦公開市場委員会)の利上げ期待で下げ渋り、16500円~17000円のあたりで動くと思われます。
9月21日は、日銀が金融政策据え置きで500円程度の大幅下落と予想します。
FOMC(米連邦公開市場委員会)の利上げは、微妙ですが、今回は、ないと予想しますので、月末にかけて、16000円を割り込み、15000円に近づくのではないかと予想します。

ドル円相場から予想

ドル円相場も上記に書きましたが、FOMC(米連邦公開市場委員会)と日銀金融政策決定会合の影響が大きいです。
よって根拠なども上記と同じになってしまいますので、今回は、テクニカル面から予想してみたいと思います。

ドル円相場8月トレンドライン

上記のグラフは、1月からのドル円の日足グラフです。

トレンドラインは、グラフが下方向へ向かっているとき(円高傾向)は、上値を結んだ線を引きます。
そのトレンドラインは、上値抵抗線となります。

現状では、このトレンドラインの上値抵抗線が、104円あたりになっていて、9月の終わりには、103円を割り込むあたりになっています。

つまり、このトレンドラインの流れにのっている場合は、円安が進んでも104円前後が上値になり、9月下旬に行くにつれて、上値が切り下げられていくことになります。

9月は、トレンドラインから見ると円安の余地が少なく、円安株高の理論から行くと今以上の株高にはなりにくい状況です。

ドル円相場は、昨日103.55円まで円安になっていますので、104円までは、あと0.45円しかなく、株価への影響は、17000円を超えるかどうかというところでしょう。

ドル円相場からは、17000円が上値として、下旬にかけて、下落していく傾向になると思われます。

日経平均株価の9月の予想 まとめ

2つの要因とも上旬が17000円超まで上昇して、その後、下旬にかけて下落するという予想です。

今月の最大の株価変動要因は、FOMC(米連邦公開市場委員会)と日銀金融政策決定会合ですので、9月21日までは、思惑で上下すると思われます。

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9月の予想レンジは、15500円~17100円と予想しています。

 

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