【日本株週間展望】来週の日経平均株価の見通し(6月25日~6月29日)

来週の日経平均見通し

今週の日経平均は、米株式が下落していましたが、狭いレンジでの独自の動きとなり、底堅い動きを見せました。
来週の日経平均株価の見通しを考察します。

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来週の日経平均株価の見通し(6月25日~6月29日)

今週の日経平均の推移(6月18日~6月22日)

○今週の日経平均チャート(6月18日~6月22日)
今週の日経平均チャート(6月18日~6月22日)

今週の日経平均の推移は、月曜日に米中貿易摩擦懸念が再燃したのと朝方の大阪での地震によって下落から始まりました。火曜日に米中貿易摩擦で追加関税やアジア株の下落、円高などを受け400円以上の大幅下落となりました。
その後2日は、大幅下落した反動などで上昇しましたが、金曜日に米経済指標が予想を下回り、米経済の減速懸念で下落して終わりました。
NYダウが、8営業日連続で下落しているのに対して、日経平均は、下落から切り返す場面もあり、底堅さを見せました

日経平均の終値を、AIが予想する。→こちら

ドル円為替は、109円半ばから110円半ばでのレンジ相場での推移となりました。
19日に米中貿易摩擦懸念からリスクオフの円高になり、109円台半ばまで下落しましたが、その後、徐々に110円半ばまで円安に戻してから再度円高になり、110円付近での推移となっていました。

ドル円予想→

今週は、期待していた欧州年次フォーラムは材料にならず、米中の関税報復合戦での貿易摩擦懸念が大きな要因となっていました。
18日朝方起きた大阪の地震も当初は被害状況がわからず、阪神淡路大震災を彷彿させ、売り材料となっていました。

来週は、本日行われるOPEC総会の増産の決議がなされるかが月曜の日経平均に影響を与えそうです。
NYダウも現時点で8営業日連続で下落しているので、これ以上下落すると世界的に悪影響がありそうです。

来週の日経平均のリスク要因

1. NYダウの下落
2. 中国上海総合指数の下落

来週は、イベントがなく、世界的な株式市場の影響を受けそうです。
NYダウが、8営業日連続の下落をしているので、本日も下落するようだと注意が必要です。
これ以上の下落があると世界的にリスクオフが広がり、円高になり、日経平均が大きく下落する要因になりそうです。
ヒンデンブルグ・オーメンという暴落時のテクニカル指標が点灯しており、25日のNYダウには注意が必要です。

中国の上海総合指数は、年初来13%下落しており、チャイナ・ショック時の安値に近づいています。

どちらとも米中貿易摩擦を材料視していますので、米中の動きに警戒が必要です。

中国上海総合指数チャート→

来週の日経平均の上昇要因

1. OPEC総会での増産合意
2. 米経済指標の予想上振れ

1は、本日のOPEC総会で100万バレルの増産が決定する可能性が高いです。
イランが反対しているので、総会で決議されるかはまだわかりませんが、増産が決定すれば1バレル50ドル台まで原油価格が下落する可能性があり、燃料を使う業種にプラスに働くと思われます。

2は、米新築住宅販売や米GDP確定値などが発表されますので、予想を上回れば、米景気減速懸念が後退し、株価上昇の要素となりそうです。

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来週の日経平均株価の予想レンジ

来週の日経平均株価の予想レンジは、

2万1800円~2万2600円

と予想します。

日経平均AI予想→

来週は、2万2000円を一旦割り込み、そこで反発すると予想しますが、2万1800円を割り込むようなら、オプションの売りも相まって、2万1000円を目指す下落になる可能性があります。

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