【日本株週間展望】来週の日経平均株価の見通し(12月11日~12月15日)

来週の日経平均見通し

今週の日経平均は、水曜日に2017年最大の下げ幅を見せましたが、その後の2日で下げを帳消しにして、さらに上昇し終わりました。
来週の日経平均株価の見通しを考察します。

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来週の日経平均株価の見通し(12月11日~12月15日)

今週の日経平均の推移は、トランプ大統領のロシアゲート疑惑とイスラエルの首都をエルサレムと認める発言で中東諸国からの反発を招き、中東の地政学リスクが悪化したことで、12月6日に2017年最大の下落幅になりました。
その後、押し目買いと売られていたハイテク株へ買戻しが入ったことで、7日、8日と300円以上上昇し、6日の下落を埋め、さらに上昇しました。

8日には、円安にもなり、買いが加速しました。

先週末の終値とほぼ同じ値で終わりました。

テクニカル的には、5日に5日移動平均を下回り下落基調になり、6日に25日移動平均を3か月ぶりに下回り、下落基調に勢いがつくかと思われましたが、8日の上昇で5日、25日移動平均を上回り、上昇傾向となっています。。
今後は、2万3000円の上値抵抗線を突破すれば、明確に上昇傾向となっていくと思われますが、また2万3000円で跳ね返されるようだと、2万2000円から2万3000円のレンジ相場が継続すると思われます。

来週は、アメリカのFOMC(米連邦公開市場委員会)があり、利上げが予定されています。
今日の米雇用統計の結果が多少悪くても利上げは既定路線となっています。

アメリカの利上げ直前までは、円安になる傾向があり、利上げ後からすぐ円高に反転する場合が多いです。

円高は、日経平均にマイナスの影響を与える可能性があるので、来週の後半は、下落する可能性が高いと思われます。

来週の日経平均のリスク要因

1、FOMC(米連邦公開市場委員会)での利上げ
2、中東情勢の地政学的リスク

日経平均の終値を、AIが予想する。→こちら

1は、先ほど書いたように利上げ後に円高になる可能性が高いです。

日経平均は、最近はあまり相関がありませんが、基本的に円高では下落しやすくなります。
12日~13日のFOMC(米連邦公開市場委員会)でイエレンFRB議長の最後の会見もあります。
ほとんど影響ないと思われますが、注目度は高いです。

15日には米暫定予算の期限を迎えますので、更新できないと政府機関がストップします。
今のところ、回避が確実視されていますが、実際に暫定予算が可決されるまで油断は禁物です。

2は、中東での地政学リスクが一服していますが、中東では、様々な武装勢力がいますので、新たな動きがあれば、リスクが高まり、株価にもマイナスの影響を与える可能性があります。
イスラエルと争っているパレスチナなどが戦闘行為まで発展すると株価にマイナスに働く可能性があります。

来週の日経平均の上昇要因

1、日銀短観
2、中東情勢に伴う原油高

1の日銀短観は、輸出が好調で株式市場の上昇も加味されて、好調な結果が発表されると予想されます。

8日のGDPの上振れで日経平均が上昇したので、日銀短観の好調な発表でも日経平均が上昇する可能性が高いです。

2は、中東情勢が緊迫すると原油の価格が上昇しやすくなります。

現在でも50ドル後半とOPECの減産が決まった時より上昇しています。

原油価格が上昇するとアメリカの株価が上昇しやすくなり、日経平均への好影響が期待できます。

来週の日経平均株価の予想レンジ

来週の日経平均株価の予想レンジは、

2万2000円~2万2900円

と予想します。

11月16日の安値2万1972円が下値めどとして意識され、2万3000円が上値めどとなると予想します。

2万3000円で2度跳ね返されていますので、今年は上値を超えることができなくて、レンジ相場のままに終わるのではないかと予想しております。

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