2017年1月の投資戦略ですが、今のところ投資ツールで割高と判断されていますので、今月も基本的に「待ち」として、準備金に積み立てて置きたいと思います。

投資戦略　今月のタイミング投資

いつもと変わりありませんが、今回もおさらいとして投資戦略の前提条件を確認します。

1、日経平均連動の投資信託を買う
2、毎月3万円投資資金を用意する
3、別に投資資金として120万円用意している

今月の3万円も待ちなので投資準備金に積み立てます。

7月から始めて、12月まですべて投資準備金に積み立てています。
6か月分の18万円を当初の120万円に足して、投資準備金は138万円になっています。

株価が19000円を超えてきています。トランプラリーが続いています。
いつまで続くかわかりませんが、過熱感があり、買いに入るタイミングがありません。
投資ツールの判断では、割高ゾーンに入ってきていますので、投資行動は「待ち」として、投資準備金に積み立てたいと思います。

今後の株価予想と投資戦略

米大統領選で当選したトランプ氏の政策期待トランプラリーで株価が上昇しています。
若干の要請局面になりましたが、それでも19000円を維持しています。

NYダウは、19000ドルを超えて2万ドルに届きそうです。24000ドル近辺まで上昇するかもしれません。

日経平均も20000円越えを視野に入れてきているのではないでしょうか。
その場合は、しばらく投資は控え、「待ち」になります。

基本的な考えは変わらず、下落する前から積み立てるより下落してからより多く積み立てたほうがリターンが良いということを地道に実践していきたいと思います。

上昇局面が続いていますので待ってもよさそうに思いますが、ツールでは割高になっていますので、待ちに徹したいと思います。
投資のブログで投資しない状況が続いていますので、もどかしいですが、割高で買わずに割安時に多く買ってリターンを伸ばす戦略を九直にやりたいと思います。

トランプ大統領も何をするかわかりませんし、いつまで上昇相場が続くかわかりませんので、しばらく我慢の時だと思います。

12月の日経平均とNYダウの動き

12月は日経平均とNYダウ療法との一本調子に上昇していきました。
20日くらいから横ばいになりましたが、日経平均は19000円、NYダウは19000ドルを超えてきました。

両方とも割高ゾーンで、買い場はありませんでした。
上昇相場だったので、まったく買い場がなく待ちオンリーでした。