【実践】2016年11月の投資戦略 タイミング積立投資でリターン倍増

私の投資成績

11月の投資戦略ですが、米大統領選の結果によって、株価が両極端に動きますので、クリントン氏が大統領になれば、投資準備金に積み立て、トランプ氏が大統領になれば、株価を見ながら投資することにしました。

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投資戦略 今月のタイミング投資

毎回のことですが、おさらいとして投資戦略の前提条件を確認します。

    1、日経平均連動の投資信託を買う
    2、毎月3万円投資資金を用意する
    3、別に投資資金として120万円用意している

7月から初めて、今までの月はすべて投資準備金に積み立てています。
4か月分の12万円を当初の120万円に足して、投資準備金は132万円になっています。

今月の3万円は、投資するかしないかは、米大統領選にかかっています。

今後の株価予想と投資戦略

10月の投資戦略に書きましたが、今後の展開としては、米の利上げをきっかけに調整局面に入り、暴落していく可能性が高いと予想しています。

日経平均は、15000円を切る価格まで下落したときに投資していく予定です。

基本的な考えは変わらず、下落する前から積み立てるより下落してからより多く積み立てたほうがリターンが良いということです。

暴落を予想していますので、その前は、ぐっと我慢して、積み立て準備金を増やしていきたいと思います。

しかし、今回、米大統領選で、もう望みはないと思われていたトランプ大統領誕生の可能性が出てきました。
クリントン氏のメール問題でトランプ氏が猛追して、支持率も1ポイント差(ワシントンポスト世論調査)になっています。

もし万が一、トランプ大統領が誕生したら、利上げ前に暴落する可能性があります。

トランプ大統領が誕生して、日経平均が15000円を切った場合は、通常の3万円の投資をしようと思っています。

クリントン氏の場合は、暴落どころか株高になる可能性が高いので、投資はしないで準備金に回したいと思います。

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10月の日経平均とNYダウの動き

10月の日経平均とNYダウのチャート

10月の日経平均は、16500円くらいから上昇していって、17500円まで行きました。
NYダウは、ほぼ変わらず、18000ドル~18300ドルのボックス相場で動いていました。

両方とも私が考える下落相場にはなっていなくて、買い場はありませんでした。

今月は、初めて買い場が表れる可能性がありますので、日経平均とNYダウの動きを楽しみにウォッチしていきたいと思います。

○投資ノート
2016年7月8月9月10月
日経インデックス0000
NYダウインデックス0000
投資準備金繰越し額30000300003000030000
投資準備金合計(初期120万)1230000126000012900001320000
投資額合計0000
資産評価額合計1230000126000012900001320000
リターン額0000
メモ日経の値幅
暴落を予想しているので適正額ではあるが、投資しなかった
米国株が上がりすぎて最高値更新と原油高騰で高値警戒で見送り米国株も日経平均も上がりすぎ
頭打ち感があるので今後の暴落を見越して見送り
日経平均は上昇、NYダウは停滞で買い場なしのため投資見送り

 

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