トランプ政権が予算教書提出!ドル円為替への影響は?防衛費増のアメリカファースト予算

トランプ大統領

トランプ政権が2018年度の予算教書を議会に提出しました。
概算の案ですが、防衛費が増額し環境・外交費が大きく減らされました。
ドル円為替にどのような影響が出るか考察したいと思います。

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トランプ政権の予算教書

今回の予算教書は骨格として、詳細ではなく大枠の予算を示すことにとどまりました。

○予算教書の内容
・国防総省(防衛費)の予算が10%増の5740億ドル
・国防補正予算案を約300億ドルにしIS(イスラム国)対策に20億ドル
・環境保護局の予算が31.4%減(26億ドル減)
・アメリカ国際開発庁の予算が28.7%減(109億ドル)
・メキシコとの壁の予算に26億ドル

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主な内容は上記のようになっています。

特徴としては、防衛費を増額して、環境や外交部分を減らしているということです。

ホワイトハウスは、「国外で使っている予算を国内で使う」という声明を出しています。
トランプ大統領が言っている「アメリカファースト」の予算と言えるでしょう。

アメリカ国際開発庁の予算は、国連への支出などが含まれており、海外の機関などへの支出を取りやめたり減額することとなりそうです。
環境保護局は、過去40年で最悪の予算と言われていて、3400人の職員削減もする方針です。

今回の予算教書には、社会保障費についてや減税については、触れられておらず、あまり注目されていません。
5月に詳細な予算教書が出る予定ですが、その時に改めてトランプ政権の財政政策が評価されるのではないでしょうか。

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トランプ政権の予算教書のドル円為替への影響

○ドル円為替チャート
3月17日予算教書の後のドル円チャート

予算教書は、日本時間の午後8時に議会に提出されました。
その時点で若干の円安になって、113.5円を超えていますが、その後、円高傾向になり、113円を切るところまで下落しています。

予算教書提出までは、概案と言えど期待があったようですが、実際の中身が詳細がなさすぎて、期待外れとなり円高になっていたという流れだと思われます。

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ただし、113円から113.5円という狭い幅での動きですので、ほとんど材料視されなかったと言ってもよいのではないでしょうか。
現在も113円から113.5円の間のレンジ相場として動いています。

 

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