フランス国民議会選挙-第1回目の投票結果 マクロン新党圧勝か!株価と為替への影響は?

フランス大統領選

フランスの国民議会選挙の第1回投票が11日に行われ、即日開票されました。
注目のマクロン新党は、過半数を超える勢いで70%に達するのではとの報道もありました。

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フランス国民議会選挙-第1回目の投票結果

フランスの公共放送のレゾ・フランス・ウートゥルメールのサイトによるとマクロン大統領の新党「共和国前進」が32.32%の支持率を獲得して、70%程度の議席をとる可能性が高いことを伝えました。

支持率
共和国前進 32.32%
共和党 21.56%
フランス共産党 13.74%
国民戦線 13.20%

※参照:レゾ・フランス・ウートゥルメール フランス国民議会選挙ページ

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イプソス・ソプラ・ステリアの調査によりますと議席数として予想されるのは、共和国前進と同盟政党が385~415議席獲得見通しで577議席のうち66%~72%程度占める見通しとなっています。

議席数見通し
共和国前進 385~415議席
共和党 105~125議席
フランス共産党 25~35議席
国民戦線 5~15議席

イプソス・ソプラ・ステリア

マクロン大統領の共和国前進が圧勝の勢いです。

大多数の選挙区は、2回目の選挙に進むことになっていますので、6月18日に正式に議席数が決まりますが、このままマクロン新党が圧勝するようですとマクロン大統領が安定して政局を運営できますので安心感が広がって、株価や為替にプラスの影響を与えることと思われます。

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フランス国民選挙の第1回結果と株価と為替への影響

フランス国民選挙の第1回の結果は、今のところ、日経平均とドル円為替には影響を与えていないようです。

日経平均は、先週のナスダックの下落から、ハイテク株が売られて、先週の終値からマイナスで推移しています。
ドル円為替は、110.3円前後で推移していて、先週の土曜日の明け方に110.8円まで円安になっていたことを考えるとほとんど影響がないといえるでしょう。

今回のフランス国民選挙が株価と為替に影響がなかった理由としては、

1、事前の予想通りにマクロン新党が過半数を獲得しそう
2、ほとんどの選挙区が第2回投票へと流れるので、結果が6月18日の第2課投票まで確定しない

という2つの理由によるものと思われます。

1つ目の事前予想通りの結果になったことについて、市場は織り込み済みといえますので、特に影響を与えなかったのではないかと思われます。
2つ目の第2回選挙で最終結果が出ることから、現時点での影響は、ほぼなかったといえるでしょう。

今回のフランス国民選挙は、注目も小さかったようで、事前のフランス大統領選挙が、ルペン氏の影響などで大きなリスク要因としてとらえれていたのに対して、今回のフランス国民選挙は、事前にマクロン氏の政党が過半数に届きそうだとの報道もあり、リスク要因として考えられることも少なく、注目が少なかったようです。

Googleトレンドで見てみると「イギリス 選挙」と比べるとほとんど検索がないのがわかります。

〇Googleトレンド
Googleトレンド イギリス選挙とフランス選挙の比較

今日の朝の段階でもイギリス選挙の検索数が多いくらいですので、あまり注目は高くなかったようです。
第2回目のフランス国民選挙はどの程度注目されるか見ていきたいと思います。

 

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