【来週のドル円見通し】地政学リスクや株安で円高か?(2018年10月22日~26日)

【来週のドル円見通し】地政学リスクや株安で円高か?(2018年10月22日~26日)

今週のドル円相場を振り返りつつ、来週10月22日から26日までのドル円レート週間見通しを発表します。

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今週のドル円振り返り

今週のドル円は、111.62円~112.73円までの取引レンジで推移し、前週末比で上昇しました。

○ドル円チャート 10月15日~20日 1時間足
ドル円チャート 10月15日~20日 1時間足

今週のドル円は、先週の流れから111円台で始まりましたが、株価が上昇し、徐々に上昇していきました。
その後、株価が反落して下落しましたが、FOMCの議事録要旨が発表され、金利上昇が継続して行われると発表されると円安になっていき、一時112,7円台と高値をつけました。
しかし、サウジアラビアとの地政学リスクが高まりNYダウが、大きく下落して、円高になりました¥が、一巡すると金利上昇継続の影響で徐々に円安になっていき、112.5円台で終わりました。

今週は、株価に左右されましたが、FOMC議事録要旨から金利上昇が意識されると円安傾向になった週でした。


来週のドル円見通し

来週のドル円は、サウジアラビアとの地政学リスクと中国との関係や株安などのリスク要因が多く、上値が抑えられて、軟調に推移しそうです。
米長期金利は、高止まりする可能性が高く、下値も限られていそうです。

サウジアラビアへの経済制裁を検討しているという報道もあり、地政学リスクは警戒が必要です。
中国への為替操作国への認定や経済失速の警戒から上海総合指数の下落など中国の経済の原則懸念から株価が下落する要素があり、リスク回避の円買いから円高ドル安になる可能性があります。

欧州では、落ち着いてきましたが、イタリアの債務問題と英国のEU離脱問題がくすぶり、上値を追えない状態です。

円が売られて、ドルが買われる要素が少なく、113円を超えて円安になる可能性は少なそうです。

来週のドル円は、112円台を中心にレンジ相場で動きそうです。

・来週のドル円関連の経済イベント

10月23日 火 23:00  米国 10月リッチモンド連銀製造業指数 
10月24日 水 20:00  米国 MBA住宅ローン申請指数
10月24日 水 22:00  米国 8月住宅価格指数
10月24日 水 22:45  米国 10月製造業購買担当者景気指数
10月24日 水 22:45  米国 10月サービス部門購買担当者景気指数
10月24日 水 22:45  米国 10月総合購買担当者景気指数 
10月24日 水 23:00  米国 9月新築住宅販売件数
10月24日 水 27:00  米国 米地区連銀経済報告(ベージュブック) 
10月25日 木 21:30  米国 前週分新規失業保険申請件数 
10月25日 木 21:30  米国 9月耐久財受注(前月比)
10月25日 木 23:00  米国 9月住宅販売保留指数
10月26日 金 21:30  米国 7-9月期四半期実質国内総生産 速報値(GDP)
10月26日 金 23:00  米国 10月ミシガン大学消費者態度指数・確報値 

来週は、金曜日にアメリカのGDPが発表され注目です。

来週のドル円レンジは、111.66円 – 112.86円を予想します。


 

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