【来週の南アフリカランド円見通し】週末ドル高に押され軟調、小売売上高発表で反転も?(2018年11月12日~16日)

今週の南アフリカランド円レートは、米ドルの騰落に振り回されるかたちで、週中盤までは上昇、週末にかけては下落しており、9日15時現在も軟調に推移しています。

今週の動きを振り返りつつ、来週の南アフリカランド円レート予想を発表します。

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今週の南アフリカランド円概況

今週の南アフリカランド円レートは高値8.175円から安値7.850円のレンジで推移しており、前週終値比では上昇しています。

・南アフリカランド円 1時間足(5日~9日)

今週前半は、米中貿易摩擦の緩和期待が継続したほか、米中間選挙が事前予想通りとなる見通しが強く、市場ではリスク回避姿勢が後退、南アフリカランド円のレートはおおむね堅調に推移しました。

このリスク回避姿勢から週中の7日(水)にはドルが下落、さらにリスク資産に資金が向かう流れが続き、南アランド円の支えとなりました。

しかし、米中間選挙を通過した8日(木)にはドルが回復、資金がドルに向かいリスク資産が売られる展開となって、南アランドも一転下落基調となりました。

今週末から来週の南アフリカランド円見通し

週末のきょう9日、レートは8.10円を下抜けて8.00円強で軟調に推移しています。

・南アフリカランド円 30分足(9日)

8日からのドル高の流れは継続しており、リスク資産の南アフリカランドは、対ドルのみならず対円でも売り優勢となっています。

来週の材料

来週の南アフリカランド円については、まず経済イベントとして14日(水)20時に小売売上高の発表が予定されており、こちらの結果を見極める必要があります。

また、米の格付け会社ムーディーズが、南アフリカのソブリン債(国債)格付け発表を延期しているところであり、まだ日程は定まらないものの、発表の際はレートに大きな影響がありそうです。

今のところの見通しとしては、先日のムボウェニ経済大臣による中期計画がさして評価されていない矢先で、ムーディーズ格付けもあまり改善は期待できなそうです。

来週の南アフリカランド円 見通しとレンジ予想

総合して、来週の南アフリカランド円レートは、米中間選挙やFOMCというビッグイベントを消化済みで、ややぱっとしない展開が続きそうです。

来週の南アフリカランド円レート見通しは、高値8.10円から安値7.74円のレンジを予想します。

今日のレンジ予想/南アフリカランド円見通しと推移

南アフリカランド円 来週のイベントスケジュール

南アフリカランド円に関する来週の経済イベントは、下記が予定されています。

14日(水)20時 南ア・9月小売売上高(前年同月比、前回 2.5%)

今日のレンジ予想/南アフリカランド円見通しと推移

 

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