【今日のポンド円見通し】メイ首相不信任問題で上下動、方向感のなさ継続か(2018年11月20日)

今週のポンド円レートは、ブレグジット条件合意の報道、ならびにメイ首相不信任案の動向に振らされるかたちで、1ヶ月来の下値圏のなか方向感の定まらない展開が続いています。

今週の概況をまとめつつ、今日のポンド円レートレンジ予想を発表します。

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今週のポンド円概況

今週19~20日のポンド円レートは高値145.318円から安値144.293円のレンジで推移しています。
前週終値比では小幅に上昇しています。

・ポンド円 30分足(19~20日)

ポンド円は目下、ブレグジット条件合意にまつわる報道、またそれに関連して起きているメイ首相不信任案を巡る動静に振られ、方向感の定まらないまま騰落を繰り返している状況となっています。

今週頭19日(月)の東京時間は、先週末までのメイ首相の不信任案提出による心理悪化と、その後メイ首相信任を表明する閣僚が出たことでの懸念後退という、錯綜した状況下での上値の重さが継続し、先週下値圏となる144.70円周辺での横ばい推移が続きました。

しかし19日のロンドン時間(17:30~)、首相報道官の発言に移行期間延長懸念をかぎとった市場でポンド売が加速、レートは一時急落したのちすぐに戻すも、NY時間(23:30~)にはややレンジを落とした144.60円周辺で推移しました。

今日のポンド円見通しとレンジ予想

今日20日(火)東京時間(9時~)のポンド円は、高値144.849円から安値144.476円のレンジでやや堅調に推移しています。

・ポンド円 15分足(~20日)

メイ首相の信任投票の見通しは現在のところ不透明であり、それによるレートが不安定な状況は継続しそうです。ただ25日にはEU離脱協定草案について協議を行い内容を固めるため、臨時のEU理事会が開催予定となっており、これを通過すればレートに何らかの方向性が出る可能性があります。

とはいえ今日のところは状況に大きな進展は見られておらず、ポンド円レートも引き続き不安定な動きが予想されます。

また、今夜19時半には英中銀(BOE)総裁カーニー氏より発言が予定されています。こちらの内容で英景気見通しになんらかの修正が加わった場合は、レートにも影響が及ぶ可能性もあります。

今日のポンド円レート見通しは、高値146.10円から安値143.85円のレンジを予想します。

今日のレンジ予想/ポンド円見通しと推移

今日のユーロ円関連イベントスケジュール

ポンド円に関する今日の経済イベントとして、下記が予定されています。

20(火)19時半 カーニー英中銀(BOE)総裁発言

なお今週は、こちらのほか特段の経済イベントスケジュールはありません。

今日のレンジ予想/ポンド円見通しと推移

 

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