【ドル円FX 号外】ドル円111円台へ急落、円安相場終焉か

昨夜のFOMCの「タカ派寄り」発言で、20日午前中にはじり高推移となっていたドル円FXレートが、午後になって急落し、112円を割り込んで111円80銭台まで下落(円高方向へ推移)しています。

なお、112円を割り込んだのは今年10月29日以来で2ヶ月ぶりとなります。

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株安うけリスクオフに拍車

今日20日(木)の東京時間午前、ドル円FXレートは112円60銭周辺まで上昇(円安方向へ推移)していました。背景としては、FOMC会見でのパウエルFRB議長による会見が、市場予想よりも「タカ派寄り」であったことがあります。

またこのことにより、利上げ=景気引き締め方向の観測が強まったことからリスクオフの流れが出て、東京時間午前の日本株価は下落していました。

しかし20日午後になって日経平均が下げ幅を大きくするにつれ、ドル円市場でもリスクオフの動きが強まりました。

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111円台へ、一時戻すも続かず

午後の相場では、まず午前中のドル買いがまるまる巻き戻されたうえ、投機筋もロングポジションを手放し売りが加速、さらには年末の休暇シーズンを控えての持ち高調整を目的とした市場参加者からの売りも重なって、ドル円FXレートは急激に下げ幅を拡大しました。

そして、東京市場クローズで日経平均が595円安で引けるやいなや、ここでもドル売りに勢いがつき、レートが112円を下抜け111円87銭まで下落、一時持ち直すも続かず、16:30現在はさらに下押して111円86銭周辺でもみあいの商状となっています。

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弱気のスパイラルに拍車、さらに円高進むか

FOMCを通過し年末まで確たる材料もないなかで、大きなレート変動のないまま週末を迎えるとの見通しがあったところに、突然起きたドル円FXレートの急落(円高)で、市場の疑心暗鬼に拍車がかかり、さらに下値を拡大する可能性もあります。

→今日のドル円FX レンジ予想

 

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