CATEGORY インデックス投資情報

一番やさしい!「米利上げ/ドル安」と「低長期金利」、なんでこうなるの?

米では短期金利の利上げが発表されています。短期金利が上がると通貨価値も上がる、つまり、米利上げ→ドル高、と一般的には説明されますが、このところは米利上げもドル下落と報じられています。これは、どうしてなのでしょうか。 また…

【アノマリー】「月曜株安」は本当?日経平均を調査した結果は意外にも…

「アンラッキーセブン」や「夏枯れ相場」、「彼岸底」など、完全に解明されていはいないが、実際そうなることが多いという、投資の格言のようなものを、「アノマリー」と呼びます。 アノマリーは月(一月、二月・・・)に応じたものが多…

人工知能(AI)関連の日経平均採用銘柄リスト/トヨタから富士フィルム、NVIDIA関連まで

いぜん勢いのあるIT関連株のなかでも、とくに熱い視線を浴びているのは、やはり人工知能(AI)関連の銘柄でしょう。 他の産業が停滞するなかでも、AI関連銘柄には順調に評価を高めているものが多く見られます。 その背景には、A…

【暴落から10年】パリバショックとは/8月を襲う金融不安

2007年8月、のちに世界的な株価暴落を引き起こす、フランスの大手銀行「パリバ」関連ファンドにまつわる金融不安、いわゆる「パリバ・ショック」が発生しました。 2017年8月は、このパリバショックからまる10年目となります…

日経平均「恐怖指数(VI)」過去最低/強まる暴落の予感

26日、数日下落を続けた日経平均株価が3日ぶり反発、ふたたび20000円台に上昇しました。下値のかたい日経平均の動向を受け、投資家心理の中で、株価下落に対する警戒感が薄まっている状況と思われます。 しかし、そんななか、相…

【17年下半期】末尾7の年は株価が暴落?アンラッキー7アノマリーとは

末尾に「7」がつく年は、歴史的な暴落が起きる、という「アンラッキー7」のジンクス(不吉な予兆、アノマリーとも)が、投資・相場の世界には存在します。 本年2017年は、まさにその「アンラッキー7」の年にあたります。 もはや…

タカタの「民事再生」と株式投資/誰でもわかる!企業破綻と投資の関係

きょう26日、エアバッグ大規模リコール問題を受けタカタが「民事再生法手続き」を申請、これをうけ東京証券取引所では、タカタ株を「整理銘柄」として指定し、来月の上場廃止を決定しました。 さて、これに伴い、誰がいくらお金を払い…

【株価暴落】ボラティリティー・インデックス低下は、暴落のサイン?!日米で最低水準で推移

日経平均下落

ボラティリティー・インデックスが日米で最低水準で推移しています。過去の例を見るとボラティリティー・インデックスが低水準で推移した後には、極端に相場があれることがあり暴落のサインとなっている場合があります。 ボラティリティ…