ドル円為替が株暴落で急激に円高に!今後どうなるか2月の株暴落時と比べてみる

ドル円為替が株暴落の影響を受けて、113円近かった水準が112円前後まで1円近く円高になっています。
前回の暴落時と比較して、今後のドル円為替の推移を検証しましょう。

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ドル円為替が株安で112円に急激に円高進行

10日の22時30分からNYダウの急落を受け、ドル円もリスク回避的な円買いドル売りが出て、急激に円高になりました。

○10月11日のドル円為替の円高チャート
10月11日のドル円為替の円高チャート

10日の22時30分のアメリカの株式市場が開く時間から円買いドル売りが始まり、円高に推移しています。
NYダウが市場が開くのと同時に大きく下落したことでリスク回避的な円買いドル売りが続き、113.2円台から6時台には112.1円台まで下落しています。

その後は横ばい推移でしたが、日経平均の売りが強まった10時45分台に112円を切り、一時111円台に突入しています。

午後からは、日経平均の下げ渋りから若干持ち直し、112.3円台で推移しています。

今回の円高は、アメリカのNYダウの暴落から始まり、日経平均の暴落と続いていて、株安主導の円高となっています。

前回の2月の株暴落時と今回の円高の比較と今後のドル円為替の推移

前回の2月の株暴落時も円高になっていました。

○2月5日前後のドル円為替の推移チャート
2月5日前後のドル円為替の推移チャート

前回の2月5日の株暴落時のドル円為替は、110円台から109円台に下落していて、その後に円高トレンドになり、1ヶ月半後に105円を切る年初来安値まで円高になっています。

今回の株暴落時の円高の動きと異なるのは、ドル円為替は、2018年1月から強い円高トレンドとなっており、すでに113.6円台から110円を切る円高になっていたところです。
今回も4営業日前から円高になっていますが、114円台から113円台になり1円程度の円高ですので、前回の株暴落時と違い強い下落トレンドとはなっていませんでした。

今回と前回の円高は、直前のトレンドが違いますので、前回のように1ヶ月半の間下落トレンドが続き、110円を切るような円高になるかというと、そうはならないのではないでしょうか。

今回は日本時間では、下げ渋りとなり、昨日の終値112.3円台に近い価格に戻ってきています。
前回の暴落時のドル円為替は大きく円高に推移していきましたが、今回は、下値メドの110.4円で下げ止まり、その後、レンジ相場で推移すると予想します。

 

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