日本株予想:値ごろ感銘柄から順に買い戻しの機運

26日の日経平均は+176円の2万6781円となり4日ぶり反発。米株式市場が大きく持ち直すなかで日本株にも買い戻しが波及し、一時下げていた半導体株や海運株をはじめ、幅広い銘柄が上昇した。

東エレクやアドテストなど半導体株が買い戻し優勢で上昇。ソフトバンクGや信越化学なども買われた。当社配信の日本株有料レポート掲載銘柄では、非鉄金属の三ツ星などが上昇。三ツ星は掲載から2週間で+95.0%の株価上昇となった。
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値ごろ感銘柄から順に買い戻しの機運

昨日のリオープン(経済再開)株上昇に続き、本日はこれまで下げていた半導体株への買い戻しが加速、これが市場心理を上向かせて幅広い銘柄の上昇に波及した。

日経平均は後場にかけて騰勢が弱まったものの、節目2万7000円に近づいた水準で戻り売りが出たことや、週末の相場とあって様子見ムードが広がりやすかったことが上値を限定したとの見方が多く、特段の新規売り材料などについての指摘は見られなかった。

前日の米市場では小売企業の好決算を受けて消費関連株が買われており、こちらも市場心理の改善に波及したようだ。海外株に比べた日本株の割安さは、海外からも注目が高まっているところとあって、値ごろ感の出た銘柄に買いの集まりやすい地合いが続いた。

一方の米株式市場も、NYダウが8週続落のあとで押し目買いがにわかに勢いづいており、日米株は底打ちからの反転が意識される状況。米利上げ観測などがいぜん相場の重荷となってはいるものの、週明けにかけて米利上げへの過度な警戒感が和らぐなどすれば、日本株も値ごろ感の銘柄から順に買い戻しが強まる展開となりそうだ。

 

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