【7/30 日経平均 有料レポート】アナリスト予想レンジ 根拠と解説

今日の日経平均予想

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今日の日経平均レンジ予想平均値

21,511円 – 21,752円(5社平均)

今日の重要材料

※言及アナリスト数が3名以上、ないし、影響度30以上もしくは-30以下は、アナリスト言及が多く信憑性が高いと言えます。
2019年7月30日日経平均有料レポート強弱材料

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今日の各社予想 解説

ひとこと概況

本日の日経平均は、昨日の米株式がまちまちでNYダウは上昇したが、ナスダックが下落となり、方向感が出にくい相場になりそうとの見解が見られました。円安に振れていることは下支えの材料となりそうだが、今日から始まる米中貿易協昇FOMC(米連邦公開市場委員会)を見極めたい思惑があり、膠着感の強い相場になりそうです。

各社アナリスト予想レンジの平均は、最安値21,511円、最高値21,752円。

上昇・下落要因

【上昇要因】

今日のアナリスト見解を見渡すと、複数のアナリストから円安に振れていることが下支えとなるとの言及がありました。シカゴCME225先物が上昇したことで買いが先行するとの言及がありました。

【下落要因】

本日始まる米中貿易協議FOMC(米連邦公開市場委員会)を見極めたい動きから膠着状態になりやすいとの見解が複数のアナリストから伝えられました。
本日、発表される日銀金融政策決定会合ですが、現状維持だと黒田日銀総裁の会見待ちとなり一層膠着感が強まるが、サプライズで政策変更がある場合は、相場の撹乱要因になると1人のアナリストから言及がありました。

最高値と最安値の根拠

【最高値根拠】

本日は膠着感の強い相場となるとの意見から昨日のレンジとほぼ同じとなりそうで
予想平均値の上限は 21,752円 となっています。

【最安値根拠】

安値も昨日とほぼ同じで25日移動平均線2万1520円が意識され
予想平均値の下限は 21,511円 となっています。

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今日の日経平均変動要因

12時前後:日銀金融政策決定会合の製作発表
15時30分:黒田日銀総裁会見

30日(火)日本の決算発表

ソニー (6758)
任天堂 (7974)
大東建託 (1878)
ヤクルト (2267)
三菱ケミHD (4188)
アステラス薬 (4503)
オリエンタルランド (4661
三菱電機 (6503)
HOYA (7741)
三住トラスト (8309)
三井住友 (8316)
JR東日本 (9020)
JR西日本 (9021)
JR東海 (9022)
ANA (9202)

30日(火)アメリカの決算発表

プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)
アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)
エレクトロニック・アーツ
ギリアド・サイエンシズ
コーニング
マスターカード
ファイザー
アンダーアーマー
モンデリーズ・インターナショナル

 

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