NYダウ暴落!米長期金利上昇!米中貿易摩擦懸念!前日比-831.83ドル(-3.15%)日本への影響は?

10月10日のNYダウは、-831.83ドルの暴落となり、2月上旬以来の下落幅となりました。

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NYダウ暴落 前日比-831.83ドル(-3.15%)

○NYダウ 10日のチャート
NYダウ10日のチャート

MYダウは、開始から徐々に下げはじめ、3時前後から下げ幅を拡大して、引けでは、前日比-831.83ドルと暴落して終わりました。

ナスダックも-315.97ポイントとなり、米株式が全面安の展開となりました。

原因は、米長期金利の上昇を嫌気されて、PERが高い割高のハイテク株が売られたこととムニューシン財務長官が人民元の下落について中国政府による為替操作を調査する方針を示したことで米中貿易摩擦の長期化懸念が広がったことで耐久消費財・アパレルなどのセクターが大きく下落しています。

今後のNYダウ

今後のNYダウは、2月の暴落時は、26616.17ドルから23860.46ドルまで13日で約11%下落しています。

今回の高値は、10月3日の26830.35ドルですので、同じくらい下落すると23731.64ドルとなります。
26日前後に最安値となりそうです。

今回の米長期金利の上昇は、しばらく米金利は高止まりしそうで、3.2%前後で推移しそうです。
3.3%を超えてくると一段と警戒感が強まり、ハイテク株が売られる可能性があります。

米中貿易摩擦は、中間選挙がある11月上旬までは続きそうですが、トランプ大統領は、厳しいことを言ったあとにそれまでの方針を緩和することを続けていますので、来週には、融和姿勢のような形を示すのではないかと思われます。

米長期金利はしばらく高止まりしていますが、米中貿易摩擦は、来週には落ち着いて、下落も緩やかになるのではないかと予想します。

NYダウ暴落の日本への影響は?

前回の2月のNYダウの暴落時の日本への影響を日経平均のチャートで見てみましょう。

○2018年1月下旬からの日経平均チャート
2018年1月下旬からの日経平均チャート

前回のNYダウ暴落時の日経平均は、1月23日に24124円の高値から2月14日の21154円まで約14%下落しています。

今回も大きく日経平均が下落していて、9時30分付近では、前日比-750円程度の下落となっています。

NYダウがまだ下落するなら、日経平均もつられて下落して、2万1000円がひとまずの下値メドとなりそうです。
2万1000円を切るようだと2万円まで下落すると思われます。

ドル円に関しては、最近は、株価につられて動いていますので株安になることによって、円が買われて、円高になりそうです。
112円が下値抵抗線となりそうで、112円を切るようなら、110円が次の下値メドとなりそうです。

前回は、NYダウが、2度大きな下落をしましたので、今回だけの下落の場合は、日経平均が2万2000円、ドル円為替が112円が下値となると予想します。

 

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1 個のコメント

  • 今回の暴落の原因は、ペンス氏の中国共産党との冷戦開始宣言でしょう。
    これは、株の世界では、ともかく戦争ですから、売りに決まっています。
    関税競争は、今日始まった訳ではなく、昨日のペンス氏の演説しか、考えられません。
    貴誌が、何故、これに触れないのか、不思議です。

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