NYダウが大幅続落!10日の暴落に引き続き500ドル以上の下落!どこまで下落するのか?

NYダウ大幅続落10月11日

11日のNYダウは、10日の800ドル以上の暴落に引き続き、545.91ドルの下落となり、大幅続落となりました。

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11日のNYダウは、500ドル以上の続落!エネルギー株、銀行株が売られる

11日のNYダウは、前日に引き続き大幅続落となり、25,052.83ドル(-545.91 -2.13%)となりました。
2万65000ドル付近から2日で約1500ドル、約5%ほど下落しています。

ハイテク株の割合が多いナスダックも100ポイント近く下落していて、続落となり、8月29日の最高値から約9.6%下落しています。

市場が開く前に発表された米9月消費者物価指数が予想を下回り、インフレ懸念が後退し、米長期金利が下落したことで大きく下落していたダウ先物などが買い戻されて下げ渋りとなりました。
その後、引けにかけて米原油在庫が減少したことでエネルギー関連株、銀行株などが売られ下げ幅を広げました。

本日夜に大手銀行3行の決算がありますので、今後の決算見通しに注目が集まりそうです。

今後のNYダウはどこまで下落するのか?

今後NYダウは、どこまで下落するのでしょうか?

前回の2月の暴落時は、直近高値から約10%程度下落しました。

株価の調整局面とも報道されていますが、米消費者物価指数が予想を下回ったことで米長期金利が下落して、金利への警戒感が一服していることで、下落理由が米中関係の悪化による企業業績の低迷となりますので、今後は、比較的落ち着いた株価の流れになりそうです。

米中関係リスクは、外交や政府高官の発言などで左右されますので、これまで同様一喜一憂しそうで、米中間選挙をすぎるとトランプ大統領もあまり言及しなくなる可能性もあり、大幅下落は確率は低そうです。

株価の調整局面では、10%~20%程度の下落をする場合がほとんどで20%以上下落すると暴落となり、最大で60%までの下落となる危険があります。
今回は、2月のとき同じ程度の10%程度の下落幅に収まりそうです。

10%の下落だと2万3800ドル程度までの下げ幅となります。

ちなみに15%だと2万2500ドル、20%だと2万1180ドル程度までの下落となります。

ただし、FRBが12月に利上げをすると思われますので、その後の利上げペースが早めるようだと再び金利警戒感が増し、大きく下落する可能性がありますので、金利の動向に注意が必要です。

NYダウ暴落の日本への影響

NYダウの暴落は日本へどのような影響を与えるか、日経平均とドル円為替で考察します。

日経平均への影響

日経平均へは、当然、下落として影響します。

11日の日経平均はNYダウ暴落を受けて、一時前日比1000円以上の下落幅となり、最終的に915円安となりました。
しかしいつもなら、NYダウが3%下落すると日経平均が5%下落するなど、NYダウの下落率より大きく下落するのですが、今回は、ほとんど同じくらいとなっており、影響が比較的小さくなっております。
前回の2月の下落時も直近高値からNYダウは10%程度での下落でしたが、日経平均は14%程度とNYダウより下落幅が大きかったのです。

これは好調な日本企業の決算とアメリカ株式市場と比べて、出遅れている感があり、割高感があったNYダウより下落余地が低いということだと思われます。

日経平均は、NYダウが下落しているとつられて下落していくと思われますが、比較的穏やかに下落していくものと思われます。

NYダウが10%程度下落する場合は、日経平均も8~10%程度の下落に収まると思われます。

日経平均 AI予想

ドル円為替への影響

ドル円為替へは、円高で影響します。

株価が下落するときは、リスクオフとなり安全資産の円が買われる事が多く、円高になりやすい地合いです。

今回も113円台後半から112円前後まで下落していますが、11日のNYダウの大幅続落のときは、112円前後とほぼ変わらずで推移しています。
これは、FRBの利上げが続くと思われており、日米金利差が拡大するとの思惑から下げ渋りになっていると思われます。

今後のドル円為替への影響は、日経平均ほど影響がなく、111円台の円高になる可能性がありますうが、110円を切るような円高にはならず下げ渋りの展開となると思われます。

 

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2 件のコメント

  • 初心者にも分かりやすく、見易い情報、解説、ほんとうにありがとうございます。

    NYダウ長期チャートの表示で、表示期間指定バー(?)の中のグラフが少し気になりました。
    お問い合わせ先が分からず、SNSもしていないので、こちらにコメントしてすみません。

    • コメントありがとうございます。

      NYダウの長期チャートの表示期間の中のグラフについては、修正させていただきます。
      ご指摘ありがとうございます。

      今後共、よろしくお願いいたします。

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