南アランド予想/トルコリラから資金移動多発、2通貨の見通しの違いは?
新興国通貨のポジションを持つ日本の個人投資家が、17.75%という超高金利となったトルコリラ円から、南アフリカランドへと、資金を移動しています。 日本の個人投資家の南アランド買いポジションは、この半越しほどで拡大し続けて…
新興国通貨のポジションを持つ日本の個人投資家が、17.75%という超高金利となったトルコリラ円から、南アフリカランドへと、資金を移動しています。 日本の個人投資家の南アランド買いポジションは、この半越しほどで拡大し続けて…
中国の上海総合指数が、本日、2.5%ほど下落して、2016年2月以来の安値になっています。 今後の中国株・上海総合指数がどうなるか予想してみましょう。 スポンサードリンク 目次1 7月2日の上海総合指指数は-2.5%下落…
※2018年7月3日内容更新 トルコの行く先を左右するイベントであった先週のトルコ大統領選は、エルドアンの再選という結末を迎えました。 選挙前、当ブログでは、既存勢力の続投を好感で一時的にトルコリラは上昇し、のち内包する…
17.75%もの高金利でにわかに人気を集めている新興国通貨が、トルコリラです。しかし、人気が高まってきた一方で、通貨やトルコという国自体についての情報は、この日本では充実しているとは言えません。 とくに、トルコリラの取引…
買って持っているだけで高スワップポイントが期待できる高金利通貨のうち、人気の高いもののひとつがブラジルレアルです。 しかし、ブラジルレアルを取り扱うFX証券会社は、日本国内では後述の一社しかなく、日本に流通する情報も、米…
先週末の大統領選挙でエルドアンが圧勝したのをうけ、トルコリラに動きが出ました。 選挙後のトルコがどのような状況にあるかを整理し、これからのトルコリラ予想を行います。 ※7月9日のトルコリラ急落について記事を追加しました。…
高金利・高スワップ通貨として人気のある南アフリカランド、政策金利は現在6.5%もの高い水準となっています。しかし実は、リーマンショック前には政策金利12%という時期もありました。 果たして南アフリカランドはスワップポイン…
リーマンショック以降つづく長い下落相場にありながらも、今後の経済成長への期待から高い注目を集める新興国通貨が、トルコリラです。 この2018年、リラの金利は、なんと以前の二倍以上まで跳ね上がりました。このことから、スワッ…
アメリカ市場の暴落危険シグナルの「ヒンデンブルグ・オーメン」が6月18日に点灯しました。 2月のリーマンショック以来の1日1000ドル以上のNYダウの暴落を的中させたヒンデンブルグ・オーメンが点灯したことで6月、7月に暴…
2018年6月13日(日本時間は6月14日午前3時)にFOMC(米連邦公開市場委員会)の政策金利発表があります。 今回は、利上げ確実と言われていますので、利上げ後のドル円為替が円安円高どっちに動くかを考察しましょう。 【…