【今週の予想】トランプショックか!今週から円高株安になるのか!

日本とアメリカ

本日は、日経平均が19000円割れで終わり、ドル円為替は、110円前半で推移しています。
トランプラリーは終了して、トランプショックで円高株安になるのでしょうか。

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3月27日の株安と円高の理由

本日の日経平均の下落と円高の理由は、トランプ政権の政策実行性の不透明感だと言われています。

これは、オバマケアの代替案の議会採決を24日に断念したことでトランプ政権の政策が本当に実行されるのかが疑わしくなったことです。

23日に1日延期したときは、それほど反応せず、日経平均は上昇しましたが、24日の採決断念によって、ドル円が、110円台前半に下落して、それに伴い日経平均も一時300円以上の下落をしました。

今までの株高円安が、トランプ政権への期待で上昇していた部分があり、期待できなくなったことにより、下落に転じてきているということです。

トランプ大統領は、オバマケアの代替案は一時凍結して、税制改革を先に進めると話していますが、オバマケア代替案の採決断念によって、税制改革も進めることができるのかと疑問符が付いたことで株と為替の下落を招いていると思われます。

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今後の株価とドル円為替は株安・円高になっていくのか?

本日の日経平均の下落は、3月の配当や株主優待の権利確定日が28日ですので、通常ですと27日、28日と買いが入り、株価を下支えするものですが、それを押しのけて、270円ほど下落しました。
3月には日経平均の権利落ちがありますので、今回は130円ほど下落予定です。

直近の日経平均は、下落基調で進みそうです。

ただし、ドル円為替が上昇すると日経平均も上昇する可能性があります。

カギとなるのは、3月28日の夜にあるイエレンFRB議長の発言です。
ここで利上げに積極的な発言が出れば、ドル円為替が上昇し、円安ドル高になる可能性があります。

さらに3月30日にアメリカの10月~12月期の四半期実質GDP確定値が発表されます。
予想だと2%となっていますので、これを上回る数値になれば、アメリカ経済の成長加速として、ドル円為替が円安ドル高方向に向かうと思われます。

この2つのイベントがドル高に寄与するかドル安に寄与するかによって、ドル円為替の変動が日経平均に影響を与えると思われます。

本日の東京市場では、東京エレクトロンなど半導体関連は上昇していますので、企業業績のしっかりしているところは、株価が上昇する下地がありますので、日経平均を動かすドル円為替が上昇するか下落するかがしばらくのカギになると思われます。

110円が心理的な抵抗線になっていますので、110円で下げ渋るようだとイエレンFRB議長の発言やアメリカの経済指標等でドル高になる可能性が残されていますので、日経平均も再び上昇して、19000円台をキープすると思われます。

逆に110円をあっさり割り込むようなら、しばらくは、日経平均も19000円割れで推移することになりそうです。

 

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