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リップル XRP/JPY

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リップル(XRP)とは?

リップルの特徴とは?リップルは仮想通貨じゃない?

リップルとは、正確には仮想通貨ではありません。 リップルとは、国際送金サービスのプラットフォームとしてのシステム全体を指す名称です。

そのシステムの中で使われる仮想通貨は、XRPと呼ばれます。
上の方でリップル(XRP)とカッコつきで書いてあるのは、仮想通貨と言った場合に正確にはXRPの方を指すためです。
実際に投資するものは、XRPになります。
ただ、通常の理解では、リップル=XRP=仮想通貨 ということになっていますので、リップルに投資すると言っても通用すると思われます。
リップル(XRP)の特徴は、国際送金サービスのシステムとしての側面と仮想通貨としてのXRPの側面の2つがあることです。

■リップルは、国際送金サービスのために開発された もともとリップルは、国際送金サービスの手数料を下げたり、効率を上げたりするために開発されたシステムです。

リップル(XRP)のメリットは、送金時間の速さです。
上記の予想でも書かれていましたが、今の送金システムでは1日以上、ビットコインで10分以上かかる送金時間がリップル(XRP)だと3秒で終わります。
さらにリップルの仮想通貨であるXRPを送金時のハブにすることによって、現状ではマイナー法定通貨(新興国通貨)に送金するときに数個の別な法定通貨に両替しなければ送金できませんでしたが、一度XRPに両替するだけで送金できるようになることで送金手数料を最大で70%減らすことができます。

リップルの国際送金システムとしての側面として、4つの中心的なサービスがあります。

・リップルネット (RippleNet) 
  国際送金を迅速・低コストで実現するネットワーク

・エックスカレント (xCurrent)
  主に銀行向けのリップルネットにつなぐためのソリューション

・エックスラピッド (xRapid) 
  XRPをハブとして法定通貨や仮想通貨に交換するためのソリューション

・エックスヴィア (xVia) 
  確実性のある送金を実現するためのプロダクト

リップルネット (RippleNet) というネットワークで各国をつなげて、エックスヴィア (xVia)で送金して、エックスラピッド (xRapid)で流動性を高めコストを抑えて、エックスカレント (xCurrent)で送金を処理します。
概要の説明にとどめますが、上記のシステム全体が「リップル」ということです。
その中で仮想通貨のXRPは、エックスラピッド (xRapid) で使われており、ハブ通貨としての役割が期待されます。

仮想通貨リップル(XRP)の特徴
ブロックチェーンを使っていない?

次は、仮想通貨としてのリップル(XRP)の特徴です。
実は、仮想通貨といえばブロックチェーン、ブロックチェーンといえば仮想通貨と言うほど、話に出てくる技術ですが、リップル(XRP)ではブロックチェーンは使われていません

リップル(XRP)は、XRP Ledgerという仕組みを使って、分散型台帳に記録していきます。
XRP Ledgerでは、リップル社が決めたValidator(ヴァリデーター)と言われる限られた人数で取引の承認作業をして、台帳に追加していきます。
ビットコインなどは、すべてのノードが承認作業(マイニング)を行う事ができますが、リップル(XRP)では、限られた人数になり、プルーフオブコンセンサスと言われています。

この仕組によって限られた人数での承認によりスピードが格段にアップして、承認速度が、ビットコインのプルーフオブワークでは10分から数時間かかるところを3秒でできるようになっています。

さらにリップル(XRP)は、ビットコインと違い、マイニングができません
ビットコインなどは、マイニングによって増えていきますが、リップル(XRP)は、最初に1000億枚をすでに発行してしまっているためにマイニングすることができない仕組みになっています。
これがリップル社によって管理されていることから、他の仮想通貨と違い中央集権的と言われる所以となっています。

それによって、現在の法定通貨との親和性が高く、金融関係者から高い評価を得ています。

その他の通貨ペア現在値
ビットコイン(BTC/JPY)

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東証1部
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東証1部
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