フィボナッチリトレースメント インドルピー円(日足)(3/28)

フィボナッチ 23.6% 戻し 1.8070
フィボナッチ 38.2% 戻し 1.7974
フィボナッチ 50% 戻し 1.7897
フィボナッチ 61.8% 戻し 1.7820
フィボナッチ 76.4% 戻し 1.7724

2本指ピンチインで拡大縮小、2本指ドラッグで表示期間移動

今日のFX相場

3/29 今日のドル円各社アナリスト予想まとめ - 押し目買い需要が確かめられたことでの下値固さ継続

このところの相場でドル円は、下げの場面でも151円台を割れず底堅さを保っていることから、根強い押し目買い需要が確かめられたことで下値固さが継続し、本日のドル円も強含みの推移となるのではないか、との見方。9人のアナリスト中...

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フィボナッチリトレースメントとは

フィボナッチリトレースメント(フィボナッチ)とは、人間が自然に意識するとされる比率(いわゆる「黄金比」)に基づいて、レートの動きを予想しようとする、インドルピー円FXで広く用いられるテクニカル指標です。

最も使われるのが「フィボナッチリトレースメント」

フィボナッチには、フィボナッチリトレースメントのほか、フィボナッチファン、フィボナッチアーク、フィボナッチタイムゾーン、フィボナッチエクスパンジョンなど、様々な種類が存在します。

このページでは、最も一般的と思われるフィボナッチリトレースメントの、23.60%戻し、38.20%戻し、50%戻し、61.80%戻し、76.40%戻し、と呼ばれる指標を使っています。

他の指標との組み合わせでさらに効果的に

フィボナッチの各指標にあたるレートは、トレンドが転換する節目レート、あるいは、それらの上抜け・下抜けによってトレンドが強まる節目レートとして参照されます。

世界中で利用され多くの場面で役に立つフィボナッチですが、特に、他の指標と組み合せて活用すると、さらに効果的です。

たとえば、移動平均線やピボットといった指標とフィボナッチが近い価格帯に密集している場合など、その価格帯が上値抵抗線(レジスタンス)や下値支持線(サポート)として機能することが多くなります。