フィボナッチリトレースメント シンガポールドル円(日足)(4/24)

フィボナッチ 23.6% 戻し 113.15
フィボナッチ 38.2% 戻し 112.59
フィボナッチ 50% 戻し 112.14
フィボナッチ 61.8% 戻し 111.68
フィボナッチ 76.4% 戻し 111.12

2本指ピンチインで拡大縮小、2本指ドラッグで表示期間移動

今日のFX相場

4/25 今日のドル円各社アナリスト予想まとめ - 日銀会合で円安抑制政策が出る可能性を受けた円売りのしにくさ

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フィボナッチリトレースメントとは

フィボナッチリトレースメント(フィボナッチ)とは、人間が自然に意識するとされる比率(いわゆる「黄金比」)に基づいて、レートの動きを予想しようとする、シンガポールドル円FXで広く用いられるテクニカル指標です。

最も使われるのが「フィボナッチリトレースメント」

フィボナッチには、フィボナッチリトレースメントのほか、フィボナッチファン、フィボナッチアーク、フィボナッチタイムゾーン、フィボナッチエクスパンジョンなど、様々な種類が存在します。

このページでは、最も一般的と思われるフィボナッチリトレースメントの、23.60%戻し、38.20%戻し、50%戻し、61.80%戻し、76.40%戻し、と呼ばれる指標を使っています。

他の指標との組み合わせでさらに効果的に

フィボナッチの各指標にあたるレートは、トレンドが転換する節目レート、あるいは、それらの上抜け・下抜けによってトレンドが強まる節目レートとして参照されます。

世界中で利用され多くの場面で役に立つフィボナッチですが、特に、他の指標と組み合せて活用すると、さらに効果的です。

たとえば、移動平均線やピボットといった指標とフィボナッチが近い価格帯に密集している場合など、その価格帯が上値抵抗線(レジスタンス)や下値支持線(サポート)として機能することが多くなります。