一目均衡表 基準線 | 93.91 |
一目均衡表 転換線 | 95.81 |
一目均衡表 先行スパン1 | 91.31 |
一目均衡表 先行スパン2 | 91.86 |
2本指ピンチインで拡大縮小、2本指ドラッグで表示期間移動
1ヶ月ほど前に為替介入と見られる急激な値動きがあった水準にレートが近づいているなか、日銀や政府当局がまた円買い介入を行う可能性が高まっているとして警戒感が台頭、これにより本日のドル円は、円売り抑制による下落地合いとなるのではないか、との見方。9人のアナリスト中...
一目均衡表とは、ローソク足と五種類の線を用い、レートのトレンドの強さや上値下値メドを予想しようとする、世界中のドル円FXトレーダーが用いるテクニカル指標です。
一目均衡表は、通常のローソク足に加え、基準線、転換線、先行スパン1、先行スパン2、遅行スパン、という五種類の線を組み合わせたものです。
このページでは、特に活用頻度が高いと考えられる、基準線、転換線、先行スパン1、先行スパン2の四種類を使っています。
一目均衡表ではまず、基準線と転換線を用いて、先行スパン1と先行スパン2を計算します。この先行スパン1と2の間の価格帯は「雲」と呼ばれ、ローソク足が雲を上抜けたら買いサイン、下抜けたら売りサイン、となります。
また、転換線が基準線を上抜けたら買いサイン、下抜けたら売りサイン、となります。
あるいは、この「雲」は、レートの上伸や下落を阻む壁(上値抵抗線=レジスタンス、下値支持線=サポート)としても機能します。例えば「一目均衡表の雲下限(先行スパン1と2のより下の方)に阻まれ反落」といった展開が、FXでは頻繁に見られます。
今日のドル円FXのレンジ予想・終値予想ほか、FXトレーダーの皆様の役に立つドル円関連情報をお送りします。
通貨22:01 更新 | ||
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