【4月8日ドル円予想と根拠】OPECプラスに減産合意観測、円安続くか

【4月8日ドル円予想と根拠】OPECプラスに減産合意観測、円安続くか

前取引日からのFX市況を、ドル円予想レポート有料版の予想結果と照らし合わせて解説、また今日8日のドル円相場予想を行います。

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今日までの市況 ダイジェスト

前取引日7日のドル円相場は、緊急事態宣言発令後に円高圧力が巻き戻し(↑) となって円安に触れたものの、世界的な新型コロナ感染拡大が再度意識されてのリスク回避継続 (↓) で反落、高値109.27から安値108.67のレンジで軟調に推移しました。


(USD/JPY ~4月8日、15分足)

緊急事態宣言を消化で一時109円台も続かず

前取引日7日、高値付近109.18で東京時間オープンとなったドル円は、その前日に緊急事態宣言の発令が確実視されていたことで悪材料出尽くしの状況となったことから買い戻し (↑) が強まり、取引開始早々に高値109.27に到達しました。

しかし、イタリアで新型コロナ感染被害が再び拡大へ転じたなどの見通し悪化に関する続報が出ると、新型コロナ感染拡大があらためて強く意識され (↓) 、こちらを重荷に節目109.00円を下抜け、安値108.67を付けました。その後ロンドン時間には一時109円を回復したものの続かず反落、安値付近の108.77でクローズとなりました。

こうしたなか、前取引日に配信された「ドル円アナリスト予想まとめレポート(有料版)」では、国内の緊急事態宣言発令観測で悪材料出尽くしによるリスクオン (↑) での円安予想、またその後の、新型コロナウイルス感染拡大が再度意識されてのリスク回避継続 (↓)による円高予想が掲載されており、これらが的中する結果となっています。

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今日のドル円予想と主要材料

今日のドル円相場については、緊急事態宣言発令を受けての市場の反応、およびOPECプラスに向けた原油減産合意の見通しが、アナリストらから材料視されています。

緊急事態宣言で「悪材料出尽くし」の円安観測なお続く

前取引日7日夜、安倍総理から緊急事態宣言の発令がありました。市場では前々日6日にはこちらの発令を確実視してレートに織り込む動きが見られていたものの、実際に緊急事態宣言が発動したことで株価下落などが発生すれば、その流れがドル円に還流(↓)することにより、今夜にかけ再びドル円レートも円高圧力が高まるのではないか、との見方が浮上しています。

ただ一方では、緊急事態発令前の段階では一時109円台に到達する場面が見られており、目先の地合としては、円安余地が意識される状況でもあることから、緊急事態発令後となる本日は悪材料出尽くしでのリスクオンが継続 (↑) し、、円安推移が続くのではないか、との見方も浮上しています。

こうした、緊急事態宣言発令の影響に関して、株式市場の下落とともにドル円が再び円高貴重となる (↓)という円高予想と、悪材料出尽くしでのリスクオンが継続 (↑) しての円安予想で、どちらを支持するアナリストが多いか、集計結果は「ドル円アナリスト予想まとめレポート(有料版)」にてご覧ください。

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原油減産観測強まれば円安強まるとの見方も

明日9日には、石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC主要産油国で構成するOPECプラスの緊急会合が開催予定となっていますが、ここでは参加各国による原油減産合意が果たされるかどうかが焦点となっています。もし減産合意が果たされれば、低迷していた原油価格が上昇へ転じ、市場心理改善の足がかりとなる、との見方から、今夜にかけての関連続報を受け減産合意見通しが強まり (↑) 、円安圧力が優勢となるのではないか、との見方が浮上しています。

ただ一方では、各国の足並みが揃わない状況を指摘したうえで、OPECプラスでの大幅減産合意が困難ではないかとの報道も、昨日から流れてきています。そのため、今夜にかけては、減産合意を疑問視する悲観的報道へ市場が反応 (↓) し、リスク回避の円高が強まるのではないか、との見解も挙がってきている状況です。

OPECプラスの緊急会合を前とした、原油減産に関する今夜にかけての報道で、減産合意見通しが強まりリスクオンとなっての円安予想 (↑) と、減産合意を疑問視する報道を受けての原油安継続観測によるリスク回避での円高予想 (↓) で、どちらを支持するアナリストが多いか、集計結果は「ドル円アナリスト予想まとめレポート(有料版)」にてご覧ください。

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なお、この他にも、今後数日で重要な経済指標がいくつも発表予定となっており、これらに関するアナリストらの結果見通しも確認しておく必要があります。

8日(水) 米・FOMC議事要旨公開
9日(木) 米・3月雇用統計、3月PPI、2月卸売在庫
10日(金) 米・3月CPI、3月CPIコア

これらが何日の何時ころに材料視され、それぞれが円安・円高のどちらに影響する見込みか、FXアナリストらの事前予想集計結果は、毎取引日に配信されるドル円アナリスト予想まとめレポート 有料版にてご確認下さい。

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