ポンド円見通し:新英首相政策を嫌気 下落継続か

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ポンド円見通し:新英首相政策を嫌気 下落継続か

26日 12:40更新

直近のポンド円は、6月9日の168.72円が年初来高値です。その中で、4月20日の168.43円、6月9日の168.72円、6月22日の167.85円により、168円台で天井圏が形成されています。9月に入り13日には167.94円まで上昇しましたが、天井圏到達で反落することに。その中で、トラス新首相から発表された経済対策が市場に嫌気され23日は急落。支持帯となっていた160~161円台を完全に下方ブレイクして、23日は大幅安の155.48円で取引を終えました。本日26日は更に下落した151円台前半で取引されています。

反発して以前の支持帯の160~161円台を目指すのか、下落が続き節目価格150円を目指すのか、今後の展開が注目されます。

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トラス新首相の経済対策への嫌気が継続(↓)

23日に発表されたトラス新首相の経済対策は、減税の財源を大量の国債発行によりカバーする予定としており、金融市場が拒否反応を示す形となりました。その結果、ポンドの急落や英長期金利の急騰を招いています。

トラス新首相の経済対策への嫌気が継続しポンド売りが続くことで、短期的にポンド円は下落が続く(↓)可能性があります。

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ポンドドルの底割れによる下落トレンド再開(↓)

2022年のポンドドルは下落トレンドが続く中で、足元ではレンジの取引で推移していました。しかし23日に急落しており、底割れして下落トレンドの再開が見込まれます。

ポンド円の値動きに影響を与えるポンドドルの底割れによる下落トレンド再開により、中期的にポンド円も下落する(↓)可能性があります。

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英長期金利の急騰(↑)

トラス新首相の経済対策の財源は大量の国債発行であり、債券市場では英長期金利が急騰しています。経済対策の発表前に3.5%台にあった英10年債金利は、経済対策の発表後急騰して3.8%台に到達しました。

ポンドの値動きに影響を与える英長期金利の上昇を背景に、ポンドが上昇し中期的にポンド円は上昇する(↑)可能性があります。

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支持抵抗ライン

ポンド円は168円付近が硬い天井です。4月20日の168.43円、6月9日の168.72円、6月22日の167.85円と3度いずれも天井付近で反落しています。9月13日には167.94円まで上昇しましたが、天井圏到達で反落しました。その後下落が進む中で、トラス新首相が発表した経済対策が市場から嫌気され、23日に急落して大幅安の155.48円で取引を終えました。本日26日は更に下落した151円台前半で取引されています。

151円近辺にはピボットポイントR1~R3が152.25~153.11円に存在します。また5~10EMAが151.87~153.54円にあり、テクニカル的な節目が152.2~153.1円台の水準で重なっています。

テクニカル的な節目が重なる152.2~153.1円台の水準が抵抗帯となり反落するのか、という点が今後の焦点となります。

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ポンド円予想 関連経済イベント

30日(金) 4-6月期四半期国内総生産(GDP)

3日(月) 9月製造業購買担当者景気指数(PMI)
5日(水) 9月サービス部門購買担当者景気指数(PMI)
6日(木) 9月建設業購買担当者景気指数(PMI)

11日(火) 9月失業率他
12日(水) 8月月次国内総生産(GDP)、8月鉱工業生産・製造業生産指数

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