ポンド円見通し:133円台で底打ちなるか

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133円台で底打ちなるか

24日 17:13更新

ポンド円概況

このところのポンド円は9月1日に高値142.71円を付けた後、下落トレンドが継続。7月の上昇トレンド (↑) 、8月のレンジ相場 (→) の後、9月は下落トレンド (↓) の月となっています。

なお今月9月は、高値142.72から反落して8月安値137.74を下抜け、さらに下押して7月安値132.94目前まで下落しており、すでに10円近い大きな値幅を示しています。さらに下値を拡大するのか、それとも反発となるか、今後の展開が注目される状況となっています。

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ポンド円見通し

今後のポンド円予想材料:

・新型コロナ感染再拡大による警戒の高まり(↓)
・ブレグジット交渉の難航(↓)
・安値切り上げの可能性(↑)

新型コロナ感染再拡大による警戒の高まり(↓)

9月に入りイギリスでの新型コロナウイルス感染者数は1日4,000人を超え、4~5月と同様の水準にまで上昇しています。イギリス政府は新型コロナウイルス感染者数の再拡大を受けて、警戒レベルを「3」から「4」(感染リスクが高い、あるいは急速に上昇)に引き上げ、またイングランド地域では飲食店の閉店時間を22時と決定しました。

新型コロナウイルス感染者数の再拡大を背景にポンドが売られ、当面ポンド円の下落(↓)が続く可能性があります。

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ブレグジット交渉の難航(↓)

10月末がEUとの通商協議の交渉期限となっていますが、協議に何ら進展はありません。

また既存のEUとの合意の枠組みを変更する国内法の改正に対し、依然としてEUは反発、更にイギリス政府も新型コロナウイルス対策に忙殺されている状態と、協議進展への希望的観測も付きにくい状況です。

こうした中で交渉期限の10月末が近付くにつれ、合意無き離脱=ハードブレグジットへの懸念からポンドが売られる展開となり、ポンド円も下落する(↓)可能性があります。

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安値切り上げの可能性(↑)

9月は下落トレンドが続くポンド円ですが、7月安値付近の133円で一旦下げ止まっています。

このまま底打ち反発となれば、6月の安値132円台から安値が切り上がることとなり、これを受けて今後ポンド円が上昇に転じる(↑)可能性があります。

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支持抵抗ライン

ポンド円は9月22日の安値133.04円で底打ちしており、今後は上昇に向かう可能性があります。

133.04円からの反発後は、テクニカル的な節目としてピボットポイントR1~R3(134.31~134.65)の位置する134円台を前後する展開が続いており、今後も導水準で値動きが限定される可能性があります。

また同水準には、5日移動平均~100日移動平均(134.06~134.38)も位置しており、こちらも支持抵抗帯となっています。したがって、レートが上昇した場合、こうしたテクニカル節目の重なる134円台前半から半ばを上方ブレイクできるかどうかが焦点となりそうです。

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主なポンド円材料と経済イベント

サマリー

・新型コロナ感染再拡大による警戒の高まり(↓)
・ブレグジット交渉の難航(↓)
・安値切り上げの可能性(↑)

・最終的にはハードブレグジット回避となることへの期待感(↑)
・新型コロナウイルス対策の政府給付金が10月末に終了(↓)
・英アストラゼネカによる新型コロナウイルスワクチンの開発(↑)

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経済イベント

30日(水) 英:4~6月期四半期国内総生産(GDP)
1日(木) 英:9月製造業購買担当者契機指数(PMI)

5日(月) 英:9月サービス部門購買担当者景気指数(PMI)
6日(火) 英:9月建設業購買担当者景気指数(PMI)
9日(金) 英:8月月次国内総生産(GDP)、8月鉱工業生産指数

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