ユーロ円見通し:下落目線 独日金利差縮小で

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ユーロ円見通し:下落目線 独日金利差縮小で

29日 12:30更新

直近のユーロ円は、6月以降143~145円台が天井圏として機能するなかで、概ね134円台から145円台のレンジを形成しました。

しかし、10月半ばより上昇が加速して天井圏を上方ブレイク。21日の148.40円が年初来高値となっています。その後は、高値圏143~147円台での取引が継続中です。ただし短期的には緩やかな高値の切り下げが続いており、本日29日は143円台半ばの水準で取引されています。

反発が生じ年初来高値148.40円を目指して上昇が続くのか、高値圏の下抜けにより143円台を割れて節目価格140円を目指すのか、今後の展開が注目されます。

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独日長期金利差の縮小継続(↓)

ユーロ円の値動きに影響を与える独日長期金利差は、10月後半をピークに縮小が継続中です。10年債金利差は10月21日に2.2%台まで上昇しましたが、その後の縮小で、11月24日には一時1.6%台に至りました。

ユーロ円の下落圧力となる独日長期金利差の縮小を背景に、中期的にユーロ円は下落する(↓)可能性があります。

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ドル円の上昇に対する巻き戻し継続(↓)

ドル円は8月以降続いた上昇について、150円が天井として意識され下落しています。これまでの上昇を巻き戻しつつある状態です。

ユーロ円の値動きに影響を与えるドル円の、これまでの上昇に対する巻き戻しを背景に、中期的にユーロ円は下落する(↓)可能性があります。

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日経平均に比べ反発幅が大きい独DAX指数(↑)

10月半ば頃から世界的な株価上昇が見られるなかで、ウクライナ危機の影響を受けていた欧州株の反発が顕著です。日経平均との比較でも、独DAX指数の上昇幅が上回っています。

株価指数の値動きは為替市場にも影響を与えるため、独DAX指数が日経平均以上の上昇を見せていることから、短期的にユーロ円は上昇する(↑)可能性があります。

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支持抵抗ライン

ユーロ円は6月以降、概ね134円台から145円台のレンジで取引されました。しかし10月半ばから上昇が進み、21日の148.40円が年初来高値です。その後は、11月11日に一時142.54円まで下落しました。そして反発し一時146円台を回復したものの、本日29日は若干下落した143円台半ばの水準で取引されています。

143円台半ばにはピボットポイントのS1~S3が143.35~143.58円に存在します。また10~50日移動平均線が143.62~143.66円にあり、テクニカル的な節目が143.60円前後で重なっています。

テクニカル的な節目が重なる143.60円前後の水準が支持帯となり反発するのか、という点が今後の焦点となります。

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