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全固体電池 関連銘柄(5/17)

  • 現在主流のリチウムイオン電池は2020年代前半にも性能の限界が来ることが予測されている。全固体電池は、可燃性の高い流動電解質を利用しないため、発火、液漏れを防止することが可能で、全固体電池が2020年以降徐々に主流化すると期待されている。
  • トヨタ自動車は、2022年にも全固体電池を搭載した電気自動車を販売すると報じられている。

過去30日 株価変動率

銘柄名称 株価 1週間比 1ヶ月比 前日比% 配当
1 7911 TOPPANホールディングス 3,880 +3.55% +5.90% +0.18% 1.24%
2 7272 ヤマハ発動機 1,469 +3.38% +5.50% +0.34% 3.40%
3 4204 積水化学工業 2,214 -0.87% -1.69% +0.25% 3.39%
4 4901 富士フイルムホールディングス 3,414 -1.13% +0.59% 0.00% 1.76%
5 7201 日産自動車 552 -4.23% -4.63% -0.52% 4.53%
6 6277 ホソカワミクロン 4,405 -5.57% -0.11% +1.03% 2.27%
7 6339 新東工業 1,130 -7.07% -11.44% +0.80% 3.89%
8 7004 日立造船 1,119 -8.43% -11.96% -1.84% 2.06%
日本株予想:買い手控え 好業績銘柄は押し目買いか

17日の日経平均はー133円の3万8787円となり4営業日ぶり反落。

個別銘柄では、大日本住友製薬や電通グループなどが売られたほか、サイバーエージェント、ディー・エヌ・エー、エムスリーなどが下落した。ただ機械の日本製鋼所などは上昇した。

2024年は日本株が躍進、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの上昇幅が+514円と買い地合いであったが、17日の東京株式市場は反落と、戻り売りや利確売りの動きが見られた。

米株式市場が前営業日に売り優勢となっており、頭重いムードが日本株にも波及した。本日の日本株は売り圧力が勝り、相場全体では軟調地合いとなった。ただ米長期金利の下落を材料視して、ハイテクのような金利低下時に買われやすい高PER銘柄には、物色買いを見込む動きも見られた。また下値ではサービス業のプロレド・パートナーズやネットプロテクションズホールディングスなど、押し目買いの入る銘柄も見られた。

市場参加者の一部は日米金利差の縮小に関心を寄せており、こちらを材料に外為市場でドル売り・円買いが出れば、輸出株などの頭重さに影響する可能性もある。週明けは引き続き ...

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