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日経平均VI

日経平均VI(日経VI)(4/26 15:20)

20.82

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日本株予想:地合い強い 自動車など物色観測も

26日の日経平均は+306円の3万7934円となり反発。

個別銘柄では、ソシオネクストやキーエンスなどが買われたほか、サイバーエージェント、T&Dホールディングス、第一三共などが上昇した。

2024年は日本株が躍進、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの下落幅がー2741円と売り地合いであったが、26日の東京株式市場は反発と、地合いの底堅さが示された。

前営業日の米株式市場が下落したものの、日本株は選別買いが続いた。電気機器のソシオネクストやキヤノンなどが上昇。またサービス業のサイバーエージェントやリクルートホールディングスも堅調な展開となった。米長期金利が下落するなか株式は買われやすさが想起され、情報・通信業のニューラルグループなどが上昇、このほか高PERな銘柄も買い圧力が意識された。

日米金利差は拡大しており、外為市場では円安地合いが意識されるなかで、輸出株などはもう一段の買いが入る展開も想起される。週明けは米金融市場の動向に歩調を合わせつつも ...

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日経VI 時系列データ(直近30日)

日付 日経終値 前日比 前日比% 日経VI
2024/4/25 37,628.48 -831.60 -2.16% 21.46
2024/4/24 38,460.08 +907.92 2.42% 20.01
2024/4/23 37,552.16 +113.55 0.30% 20.72
2024/4/22 37,438.61 +370.26 1.00% 21.68
2024/4/19 37,068.35 -1011.35 -2.66% 24.43
2024/4/18 38,079.70 +117.90 0.31% 21.49
2024/4/17 37,961.80 -509.40 -1.32% 22.77
2024/4/16 38,471.20 -761.60 -1.94% 22.09
2024/4/15 39,232.80 -290.75 -0.74% 20.80
2024/4/12 39,523.55 +80.92 0.21% 19.97
2024/4/11 39,442.63 -139.18 -0.35% 20.73
2024/4/10 39,581.81 -191.32 -0.48% 20.47
2024/4/9 39,773.13 +426.09 1.08% 20.12
2024/4/8 39,347.04 +354.96 0.91% 21.24
2024/4/5 38,992.08 -781.06 -1.96% 21.48
2024/4/4 39,773.14 +321.29 0.81% 19.54
2024/4/3 39,451.85 -387.06 -0.97% 20.12
2024/4/2 39,838.91 +35.82 0.09% 19.15
2024/4/1 39,803.09 -566.35 -1.40% 19.65
2024/3/29 40,369.44 +201.37 0.50% 18.57
2024/3/28 40,168.07 -594.66 -1.46% 19.06
2024/3/27 40,762.73 +364.70 0.90% 19.28
2024/3/26 40,398.03 -16.09 -0.04% 18.72
2024/3/25 40,414.12 -474.31 -1.16% 19.07
2024/3/22 40,888.43 +72.77 0.18% 18.50
2024/3/21 40,815.66 +812.06 2.03% 18.83
2024/3/19 40,003.60 +263.16 0.66% 19.50
2024/3/18 39,740.44 +1032.80 2.67% 20.23
2024/3/15 38,707.64 -99.74 -0.26% 20.33

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日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)とは

日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)とは、日経平均の将来の価格を取引するオプション取引から算出され、将来の日経平均の値幅が大きくなると数値が大きくなることから、日経平均株価の値幅の大きさを表す指標と言われています。

日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)は、大きく上昇、下落するときに数値が上昇し、2016年1月の逆オイルショック時は、40程度まで上昇し、2015年のチャイナショックは、47程度まで上昇しています。

日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)は、2017年に入ると15前後と安定した数値になり、歴史的にも低ボラティリティとなっています。

暴落前には、低ボラティリティの時期が続き、その後に日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)が大きく上昇するという傾向があるので、2018年、2019年にボラティリティが大きくなった来た時は、暴落に注意する必要があると思われます。