ドル円(USD/JPY) 予想

レンジ予想(平均)・終値AI予想
(12/8 07:30更新)  勝率80.1%

予想幅平均/日

141.22 - 146.56

終値AI予想/日

144.18 

円安予想
更新時間 予想会社名 予想レンジ(円) 勝率 結果
07:30 A 141.50 - 145.00 78.9% »
07:20 D社 140.94 - 148.13 74.6% »
--:-- M ---.-- - ---.-- 75.5% »
--:-- F ---.-- - ---.-- 63.0% »
--:-- H ---.-- - ---.-- 63.0% »
--:-- G ---.-- - ---.-- 83.9% »
--:-- S ---.-- - ---.-- 74.0% »
--:-- B ---.-- - ---.-- 72.4% »
--:-- R ---.-- - ---.-- 65.7% »
12月8日 (金) 07:00

ドル円予想:下押し 一段の下値警戒感も

前取引日7日のドル円は下落。日足安値142.52をつけてから終値144.16と、2日ぶり反落ののち本日の取引へと移行した。

7日に材料視された経済イベントは、米新規失業保険申請件数が22.0万件で予想を下振れ、また米失業保険継続受給者数や米卸売売上高の結果も注目された。米10年国債利回り(米長期金利)は上昇し、こちらを支援材料としてドル買いが強まる場面があった。

本日8日の日足チャートを見るとモメンタムは弱気のシグナルが点灯しており、弱気トレンドへの移行が意識される。

目先の展開については、本日海外時間の米失業率や米平均時給などが市場の関心事となる。このところの流れを引き継ぎ、今後も弱気地合いが継続した場合、ドル円レートは次の安値目標水準である心理的節目143.50まで下値拡大の展開も見込まれる。

一段の下値警戒感も、プロのドル円FX予想は?

12月8日 (金) 07:00

8日のドル円デイトレード戦略 テクニカル節目

8日のドル円は、144.20付近で推移。

本日のドル円相場に関し、現水準より上方では、144円台ミドルに
ピボットPが位置する以外はめぼしいテクニカル節目がなく、上値抵抗帯(レジスタンス)が希薄な状況。地合いによっては、144円台後半回復の可能性がある。

さらに上の144円終盤では、フィボナッチ 76.4% 戻しが位置する以外は主要なテクニカル節目がなく、上値抵抗帯が薄い。このため買いが強まった場合、145円台前半回復の可能性もあろう。

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今日の高値メドは?プロの予想はこちら

現水準より下では、144円台序盤に心理的節目144.00以外はめぼしいテクニカル節目が存在せず、下値支持帯(サポート)が希薄な状況。地合いによっては、この水準を下抜ける可能性がある。

さらにその下の143円後半では、めぼしいテクニカル節目が存在せず、下値支持帯が希薄。地合いによっては、この水準を下抜ける可能性も考えられる。

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米ドル円 ストップロス注文情報

151.25 ストップロス 買い
151.20 現在値(11:20時点)
150.75 ストップロス 売り

ドル円 売買シグナル勝率日足

買いエントリー 1カ月 勝率50.0% ( 損益 -0.21円 )
売りエントリー 1カ月 勝率47.1% ( 損益 +3.25円 )

ドル円 テクニカル売買シグナル日足

ドル円 ピボットポイント日足

R3 151.60
R2 149.45
R1 146.81
PP(今日の中心値) 144.66
S1 142.02
S2 139.87
S3 137.23

米ドル/円 最新記事

ドル円 支持抵抗一覧

  • BB +3σ154.32
  • BB +2σ152.46
  • BB +1σ150.61
  • MA 25149.09
  • BB 基準148.75
  • MA 75148.75
  • BB -1σ146.89
  • MA 5146.54
  • BB -2σ145.04
  • 終値144.16
  • BB -3σ143.18
  • MA 200142.30

米ドル/円 平均変動幅・変動率(過去30日)

  • 平均変動幅
  • 平均変動率
  • 変動幅が
    1.0円超の日
  • 1.33
  • 0.90%
  • 14日

ドル円チャートと経済イベント

米ドル/円 経済イベント(11/16 11:20)

経済指標スケジュール

12/8(金)

時間 主要経済指標等 前回値 今回予想
22:30 11月非農業部門雇用者数変化(前月比) 15.0万人 18.0万人
22:30 11月失業率 3.9% 3.9%
22:30 11月平均時給(前月比) 0.2% 0.3%
22:30 11月平均時給(前年同月比) 4.1% 4.0%
24:00 12月ミシガン大学消費者態度指数・速報値 61.3 62.0

12/12(火)

時間 主要経済指標等 前回値 今回予想
* 米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目 * *
22:30 11月消費者物価指数(CPI)(前月比) 0.0% 0.1%
22:30 11月消費者物価指数(CPI)(前年同月比) 3.2% 3.2%
22:30 11月消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比) 0.2% 0.2%
22:30 11月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比) 4.0% 4.0%
28:00 11月月次財政収支 -666億ドル

金融政策会合 日程

FOMC開催日程 12月13日
日銀金融政策決定会合 12月18日

要人発言

日付 時間 要人・国・地域 発言内容
12/7 16:47 植田日銀総裁 経済金融情勢について首相と意見交換
12/7 11:47 植田日銀総裁 出口のシミュレーションを示すのは時期尚早
12/7 11:15 植田日銀総裁 利上げの場合、具体的な新たな金利水準は念頭に置いていない
12/7 10:52 植田日銀総裁 年末から来年にかけて一段とチャレンジングな状況になる
12/7 10:41 植田日銀総裁 国民からの批判的な意見増えている、インフレ・円安
12/7 10:20 植田日銀総裁 賃金上昇伴う2%物価目標の実現目指し、粘り強く金融緩和続ける
12/6 15:28 【これからの見通し】週末の米雇 きょうはどうか
12/6 15:05 氷見野日銀副総裁 出口、物価目標実現見通せればとの見方に変化はない
12/6 15:05 氷見野日銀副総裁 出口、物価目標実現見通せればと飲み方に変化はない
12/6 14:56 氷見野日銀副総裁 出口について状況を虚心坦懐に判断
12/6 10:43 氷見野日銀副総裁 先行きデフレ的な世界に戻るのを避ける
12/6 10:42 氷見野日銀副総裁 物価目標実現見通せるまで粘り強く金融緩和を続ける
12/5 15:28 ユーロ主導で振幅、ECBの早期 ドル円は147円付近=ロンドン為替概況
12/4 18:17 デギンドスECB副総裁 最近のインフレデータは良いニュース、ポジティブ・サプライズだ
12/1 10:20 独連銀総裁 追加利上げの可能性排除しない、同時に利下げの可能性について考えるのは時期尚早
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