予想幅平均/日
134.93 - 136.28
終値AI予想/日
136.44
更新時間 | 予想会社名 | 予想レンジ(円) | 勝率 | 結果 |
---|---|---|---|---|
10:45 | F | 135.00 - 136.00 | 71.4% | » |
10:19 | G | 134.70 - 136.20 | 73.2% | » |
10:15 | H | 135.20 - 136.10 | 65.9% | » |
09:35 | S | 134.70 - 136.20 | 77.3% | » |
09:20 | M | 134.50 - 136.20 | 76.0% | » |
08:20 | B | 134.80 - 136.00 | 69.9% | » |
08:10 | R | 135.00 - 136.50 | 78.9% | » |
07:30 | A | 135.25 - 136.75 | 76.1% | » |
07:20 | D社 | 135.26 - 136.55 | 76.1% | » |
本日のドル円は135.30付近。先週末は米6月ISM製造業景況指数の低下などを材料にドル調整売りが続き、ドル円は一時的に頭重い展開。本日海外時間にかけては押し目買い観測が出ている。
なお前回配信のFX有料レポートでは、米6月ISM製造業の下振れ観測を背景とした円高予想を掲載し、こちらが的中。
前週末の海外市場では米長期金利が大きく低下し、1ヶ月ぶり低水準の2.79%台をつけた。材料視されたのは、同日発表となった米6月ISM製造業景況指数の低調な結果だ。こちらは市場予想を下回る53.0と、2020年6月以来の低水準をつけ、米長期金利低下の端緒となってドル売りにつながった。
とはいえ視野を広げて見ると、先週半ばにドル円は約24年ぶり高値の137.01まで上昇、しかもその1ヶ月ほど前には安値126.36をつけていたことから、わずか1ヶ月と少しで値幅10円以上の急伸を示した直後であり、先週末から本日にかけての地合いについて市場関係者からは、達成感によるひとまずの調整売りと見る声が多い。
ファンダメンタルズ的には、米国における積極的な利上げ姿勢が中長期的なドル買い見通しを堅固にしているほか、日本では逆に大規模な金融緩和から脱却できていないことで円売りの長期化観測も揺るがず、この両極端なドル高・円安観測を背景にドル円の中長期的な上昇トレンドが崩れていない。
目先では米経済指標の上下や株価の騰落に振らされてドル円も上昇と調整売りを繰り返しているが、長期チャートで見ると、2021年以降ずっと下値切り上げの推移が続いている状況も変わらない。したがって目先の相場でも、調整売りが一巡すればまた上値切り上げの展開に戻るというのがメインシナリオと考えられる。
ドル円日足チャートは、上昇トレンド継続の見通しにつながる日足ボリンジャーミッドバンド付近となる134.80-.90にタッチして以降、本日夕刻にかけて反発基調が続く。これから海外時間にかけて売り一巡感が強まれば、今後は135円台で押し目買いの強まる展開が見込まれよう。
現水準の上方では、心理的節目136.00までに一目転換線135.60付近、5日移動平均135.80付近、日足ピボットR1の135.90付近などが位置し、やや上値の重さが意識されそう。ただ下値メドとして意識される上述の日足ボリンジャーミッドバンドにタッチしてから反発地合いが鮮明となっていることを考えると、海外時間にかけてはこうした水準をこなしつつ136円台を目指す展開が考えられよう。とはいえ136円台を買い上がるにはもう一段の買い意欲が必要か。目先の上値メドは136.00あたりだろう。
現水準の下方では、135.30付近に日足ピボットP、かつ先週末終値が位置し、このあたりで一時値動きが限定される可能性がある。ここを割れると次は心理的節目135.00、さらにその下はボリンジャー日足ミッドバンドの134.90付近が意識されるが、上述の通り目先の地合いは底堅いとみられ、134円台ミドルといった水準まで急激に下げる展開は見込みにくい。
→約24年ぶり高値更新後も地合い強さ崩れず、プロのドル円FX予想は?
6日のドル円は、135.90付近で推移。
本日のドル円相場に関し、現水準より上方では、135円台終盤にピボットPが位置する以外は、心理的節目136.00しかテクニカル節目がなく、上値抵抗帯(レジスタンス)が希薄な状況。地合いによっては、136円台回復の可能性がある。
さらに上の136円前半では、ピボットR1が位置する以外は主要なテクニカル節目がなく、上値抵抗帯が薄い。このため買いが強まった場合、136円台後半へ上抜ける可能性もあろう。
↓↓↓
今日の高値メドは?プロの予想はこちら
現水準より下では、135円台ミドルに移動平均線5 日、一目均衡表 転換線、ピボットS1が集積して下値支持帯(サポート)を形成している。この価格帯では底固さが示されそう。
さらにその下の135円序盤では、ボリンジャー 20日ミッドバンド、ピボットS2、移動平均線21 日、NYOPカットが集積し、心理的節目135.00と合わせて下値支持帯を形成。当面は、この価格帯が下値を支えそうだ。
↓↓↓
R3 | 137.19 |
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R2 | 136.77 |
R1 | 136.33 |
PP(今日の中心値) | 135.91 |
S1 | 135.47 |
S2 | 135.05 |
S3 | 134.61 |
来る2021年、ドル円相場はどのような展開となるのでしょうか? 2020年は、新型コロナウイルス問題に米大統領選挙と、極めて大きな出来事が並んだ年となりました。とくに新型コロナ問題に関しては今後数年間にわたって世界経済に影響を及ぼすとも言われているものの、今後どのような展開をたどるのかはいぜん予測不可能と言わざるを得ません。 こうしたなか本稿では、次の3つの...
米国ではコロナショックによる経済の落ち込みに対応するため、FRBはあらゆる金融政策の対応を行っています。その中でゼロ金利政策が導入されており、2023年までゼロ金利政策は維持される見込みです。 足元の米FF(フェデラルファンド)金利や長短金利の状態を確認するとともに、今後のドル円の値動きの考える上でのポイントを解説いたします。 ↓↓↓ 今日のドル円重要材料と、高...
「リスクオンの円安」 「リスクオフ(リスク回避)の円高」 といった表現を、為替ニュースで目にすることが、よくあります。 おそらく、「リスクオン→円安」、「リスクオフ→円高」というのが、多くの方の認識ではないかと思います。 しかしこのところは、 「リスクオンで円高」 「リスクオフで円安」 といった、これまでの認識とは逆のパターンが出てきて戸惑うことが...
時間 | 国・地域 | 主要経済指標等 | 前回値 | 今回予想 |
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8:50 | 日 | 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) | -1兆6006億 | |
8:50 | 日 | 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) | -4297億円 | |
14:00 | 日 | 5月景気先行指数(CI)・速報値 | 102.9 | 101.5 |
14:00 | 日 | 5月景気一致指数(CI)・速報値 | 96.8 | 95.5 |
15:00 | 日 | 5月鉱工業生産(前月比) | 0.7% | 0.4% |
15:00 | 日 | 5月鉱工業生産(前年同月比) | -2.2% | -1.8% |
20:30 | 欧 | 欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨 | * | * |
20:30 | 米 | 6月チャレンジャー人員削減数(前年比) | -15.8% | |
21:30 | 米 | 5月貿易収支 | -871億ドル | -850億ドル |
21:30 | 米 | 前週分新規失業保険申請件数 | 23.1万件 | 23.0万件 |
21:30 | 米 | 前週分失業保険継続受給者数 | 132.8万人 | 132.0万人 |
時間 | 国・地域 | 主要経済指標等 | 前回値 | 今回予想 |
---|---|---|---|---|
8:30 | 日 | 5月全世帯家計調査・消費支出(前年同月比) | -1.7% | 2.1% |
8:50 | 日 | 5月国際収支・経常収支(季調前) | 5011億円 | 1620億円 |
8:50 | 日 | 5月国際収支・経常収支(季調済) | 5115億円 | 1549億円 |
8:50 | 日 | 5月国際収支・貿易収支 | -6884億円 | -2兆316億円 |
14:00 | 日 | 6月景気ウオッチャー調査-現状判断DI | 54.0 | 55.0 |
14:00 | 日 | 6月景気ウオッチャー調査-先行き判断DI | 52.5 | 53.6 |
20:55 | 欧 | ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、発言 | * | * |
21:30 | 米 | 6月非農業部門雇用者数変化(前月比) | 39.0万人 | 24.0万人 |
21:30 | 米 | 6月失業率 | 3.6% | 3.6% |
21:30 | 米 | 6月平均時給(前月比) | 0.3% | 0.3% |
21:30 | 米 | 6月平均時給(前年同月比) | 5.2% | 5.1% |
23:00 | 米 | 5月卸売売上高(前月比) | 0.7% | |
28:00 | 米 | 5月消費者信用残高(前月比) | 380.7億ドル | 309.0億ドル |
時間 | 国・地域 | 主要経済指標等 | 前回値 | 今回予想 |
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8:50 | 日 | 6月マネーストックM2(前年同月比) | 3.2% | |
8:50 | 日 | 5月機械受注(前月比) | 10.8% | |
8:50 | 日 | 5月機械受注(前年同月比) | 19.0% | |
* | 日 | 黒田東彦日銀総裁、発言 | * | * |
FOMC開催日程 | 7月27日 | ≫ |
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日銀金融政策決定会合 | 7月20日 |
日付 | 曜 | 時間 | 要人・国・地域 | 発言内容 |
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7/6 | 水 | 20:32 | インド準備銀行、外貨流入促進へ | ルピー下落で=ブルームバーグ |
7/6 | 水 | 19:05 | カンリフ英中銀副総裁 | インフレに対して強力に行動する用意ある |
7/6 | 水 | 17:30 | ピル英中銀チーフエコノミスト | 必要であれば、金融引き締めを加速するつもりだ |
7/6 | 水 | 16:10 | ザハウィ新英財務相 | 税金について、欧州近隣諸国との競争力維持できる経済となること模索 |
7/6 | 水 | 15:28 | ユーロ売り再燃で対ドル1.01 | |
7/5 | 火 | 19:25 | ベイリー英中銀総裁 | コモディティーと諸市場とのつながりがショックを増幅させる可能性 |
7/5 | 火 | 19:16 | ベイリー英中銀総裁 | 世界経済見通しは著しく悪化した |
7/5 | 火 | 18:49 | 英中銀金融安定報告 | 暗号資産の急落は市場の脆弱性を露呈したもの |
7/5 | 火 | 13:43 | 豪中銀声明 | インフレは今年後半にピークに達し、その後低下してターゲット範囲内に |
7/5 | 火 | 11:02 | 米中経済閣僚会談 | 米中は安定した世界の供給網が有益であると一致 |
7/1 | 金 | 19:52 | パネッタECB専務理事 | 物価高騰は需要超過を反映したものではない |
7/1 | 金 | 15:28 | ポンド売り継続、製造業PMIが | 利上げ継続に不透明感=ロンドン為替概況 |
7/1 | 金 | 02:36 | オーストリア中銀総裁 | 早期の利上げのほうが好ましい |
6/30 | 木 | 22:47 | バイデン大統領 | 湾岸諸国に増産を要請 |
6/30 | 木 | 15:28 | 欧州株安、リスク警戒ムード広が | ドル円は一時136円台割れ=ロンドン為替概況 |
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今日のドル円FXのレンジ予想・終値予想ほか、FXトレーダーの皆様の役に立つドル円関連情報をお送りします。
通貨05:01 更新 | ||
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米ドル/円 | 135.88 | +0.00% |
豪ドル/円 | 92.22 | -0.17% |
ユーロ/円 | 138.42 | -0.76% |
ユーロ/ドル | 1.0188 | -0.80% |
ポンド/円 | 162.06 | -0.26% |
南アランド/円 | 8.093 | -1.53% |
トルコリラ/円 | 7.873 | -44.13% |
レアル/円 | 25.03 | +29.13% |
NZドル/円 | 83.56 | -0.31% |
メキシコペソ/円 | 6.561 | +25.14% |
中国元/円 | 20.230 | +29.37% |
カナダドル/円 | 104.20 | +32.61% |
シンガポールドル/円 | 96.72 | +26.27% |
インドルピー/円 | 1.7163 | +22.24% |
ノルウェークローネ/円 | 13.400 | +22.10% |
スウェーデンクローナ/円 | 12.870 | +9.42% |
スイスフラン/円 | 139.99 | +22.65% |
アルゼンチンペソ/円 | 1.0500 | -21.35% |
香港ドル/円 | 17.310 | +28.35% |