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半導体 関連銘柄(5/9)

  • 携帯やパソコンを始め様々な電子機器に必要
  • 半導体の需要が景気の先行指標になりえる

過去30日 株価変動率

銘柄名称 株価 1週間比 1ヶ月比 前日比% 配当
1 6645 オムロン 6,013 +10.41% +13.30% +6.52% 1.73%
2 7951 ヤマハ 3,624 +9.42% +11.47% +9.29% 2.04%
3 6504 富士電機 9,827 +4.00% -2.22% +1.90% -
4 3436 SUMCO 2,391 +0.80% -5.27% -1.16% -
5 6479 ミネベアミツミ 2,991 +0.64% +3.84% +0.37% 1.34%
6 6724 セイコーエプソン 2,513 -1.45% -5.84% +0.50% 2.94%
7 6503 三菱電機 2,766 -2.95% +13.62% -1.79% -
8 4063 信越化学工業 5,795 -4.59% -6.41% +0.71% -
9 6723 ルネサスエレクトロニクス 2,504 -5.01% -10.40% -0.71% -
日本株予想:売り地合い継続 主力株に買い観測

9日の日経平均はー129円の3万8073円となり続落。

個別銘柄では、ヤマトホールディングスや太陽誘電などが売られたほか、三菱重工業、三菱自動車工業、ソシオネクストなどが下落した。ただ輸送用機器の川崎重工業などは上昇した。

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今月の日経平均は前日までの下落幅がー204円と売り地合いであったが、9日の東京株式市場は続落と、地合いの弱さを引き継いで伸び悩んだ。

米株式市場が買い地合いとなっていたものの、強気心理は続かず、日本株は頭重さが目立った。米国で長期金利が上昇しており、株式は先安感の意識されやすい状況だった。とくにPERの高い銘柄は割高感から売りが警戒された。陸運業のヤマトホールディングス、機械の三菱重工業などが軟調な推移。一方、金利上昇により利ざや増が想起される銀行株などは底堅さも見られた。機械の石川製作所などが上昇、また割安なアールシーコアなども買いの入る場面が見られた。

足元では時間外の米株指数先物が強い推移を示しており、こちらが米国および本邦株式市場の心理支えとなる可能性がある。目先の相場見通しについては ...

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