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精密機器 株価予想

11,643.57 +34.53(0.30%)(5/10 15:09:00)

  • 目先
    5日線
    -0.06%
  • 短期
    25日線
    +1.81%
  • 中期
    75日線
    -0.44%
  • 長期
    200日線
    +7.20%
  • 表示期間 |
  • 1ヶ月
  • 3ヶ月
  • 6ヶ月
  • 1年
  • 5年
  • 全期間

明日の精密機器指数は、25日移動平均線を上回っており、移動平均線が上向きのため、上昇する可能性が高いと思われます。

時価総額上位10銘柄の上昇下落は以下の通りです。

1 HOYA(7741) 18,100 +50.00(0.28%)
2 テルモ(4543) 2,627 +23.50(0.90%)
3 オリンパス(7733) 2,289 +7.00(0.31%)
4 島津製作所(7701) 4,354 -22.00(-0.50%)
5 朝日インテック(7747) 2,322 +19.50(0.85%)
6 ニコン(7731) 1,694 +22.50(1.35%)
7 東京精密(7729) 10,660 -110.00(-1.02%)
8 シチズン時計(7762) 1,021 +4.00(0.39%)
9 ナカニシ(7716) 2,411 +26.00(1.09%)
10 ニプロ(8086) 1,232 -29.00(-2.30%)
5/10(金) 16:30
日本株予想:相場反転 自動車など物色観測も

10日の日経平均は+155円の3万8229円となり3営業日ぶり反発。

個別銘柄では、コナミホールディングスやメルカリなどが買われたほか、SUMCO、ダイキン工業、大日本住友製薬などが上昇した。

2024年は日本株が躍進、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの下落幅がー332円と売り地合いであったが、10日の東京株式市場は反発と、地合いの底堅さが示された。

前営業日の米株式市場が上昇しており、日本株の一角でも買いの先行する場面が見られた。情報・通信業では、コナミホールディングスやネクソンなどが買われた。機械のダイキン工業や日本製鋼所も上昇し、相場を支えた。米長期金利の上昇を背景に高PERなハイテクなどは売り圧力が意識されたが、アールシーコアなどPERが相対的に低い銘柄は買いが集まりやすかった。

日米金利差は拡大しており、外為市場では円安地合いが意識されるなかで、輸出株などはもう一段の買いが入る展開も想起される。週明けは米金融市場の動向に歩調を合わせつつも ...

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