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全固体電池 関連銘柄(5/9)

  • 現在主流のリチウムイオン電池は2020年代前半にも性能の限界が来ることが予測されている。全固体電池は、可燃性の高い流動電解質を利用しないため、発火、液漏れを防止することが可能で、全固体電池が2020年以降徐々に主流化すると期待されている。
  • トヨタ自動車は、2022年にも全固体電池を搭載した電気自動車を販売すると報じられている。

過去30日 株価変動率

銘柄名称 株価 1週間比 1ヶ月比 前日比% 配当
1 4901 富士フイルムホールディングス 3,453 +2.49% +1.71% -0.06% 1.45%
2 3407 旭化成 1,133 +2.44% +2.40% +3.38% 3.18%
3 6674 ジーエス・ユアサ コーポレーション 3,024 +2.06% -4.15% +0.60% 1.98%
4 5706 三井金属鉱業 4,946 +1.79% +3.26% -1.47% 2.83%
5 4021 日産化学 5,466 +1.43% -3.15% +2.11% 3.00%
6 7911 TOPPANホールディングス 3,747 +1.22% -1.34% +0.24% 1.28%
7 3405 クラレ 1,725 +1.05% +5.12% +1.05% 2.90%
8 7912 大日本印刷 4,605 +0.88% +0.99% +0.70% 1.39%
9 4183 三井化学 4,508 +0.85% +1.01% +1.97% 3.11%
10 6752 パナソニック 1,387 +0.80% -0.64% +1.28% 2.52%
11 7004 日立造船 1,222 +0.58% -1.45% 0.00% 1.47%
12 6762 TDK 7,140 -0.29% -6.05% +0.66% 1.68%
13 3402 東レ 718 -0.33% -2.62% +1.16% 2.51%
14 7201 日産自動車 577 -0.48% -1.17% +0.93% 2.60%
15 6971 京セラ 1,891 -0.92% -3.35% -0.16% 2.64%
16 5333 日本碍子 2,110 -1.24% +5.03% +0.14% 2.84%
17 4188 三菱ケミカルホールディングス 905 -1.54% -0.94% +0.91% 3.54%
18 7272 ヤマハ発動機 1,421 -1.66% -1.39% +1.14% 3.52%
19 7203 トヨタ自動車 3,528 -2.14% -4.60% -1.42% -
20 7267 本田技研工業 1,748 -2.21% -6.20% -0.11% 3.32%
21 6501 日立製作所 14,165 -2.24% +1.91% -0.21% -
22 5019 出光興産 1,029 -2.28% -3.02% +0.59% 3.11%
23 5214 日本電気硝子 3,639 -2.28% -4.31% -0.14% 3.57%
24 5713 住友金属鉱山 5,074 -2.76% +0.57% -2.67% 1.93%
25 9531 東京瓦斯 3,485 -2.95% -0.54% +0.66% 2.01%
26 6981 村田製作所 2,785 -3.16% +1.74% -1.40% 1.94%
27 6976 太陽誘電 3,321 -10.41% -6.69% -8.84% 2.71%
日本株予想:売り地合い継続 主力株に買い観測

9日の日経平均はー129円の3万8073円となり続落。

個別銘柄では、ヤマトホールディングスや太陽誘電などが売られたほか、三菱重工業、三菱自動車工業、ソシオネクストなどが下落した。ただ輸送用機器の川崎重工業などは上昇した。

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今月の日経平均は前日までの下落幅がー204円と売り地合いであったが、9日の東京株式市場は続落と、地合いの弱さを引き継いで伸び悩んだ。

米株式市場が買い地合いとなっていたものの、強気心理は続かず、日本株は頭重さが目立った。米国で長期金利が上昇しており、株式は先安感の意識されやすい状況だった。とくにPERの高い銘柄は割高感から売りが警戒された。陸運業のヤマトホールディングス、機械の三菱重工業などが軟調な推移。一方、金利上昇により利ざや増が想起される銀行株などは底堅さも見られた。機械の石川製作所などが上昇、また割安なアールシーコアなども買いの入る場面が見られた。

足元では時間外の米株指数先物が強い推移を示しており、こちらが米国および本邦株式市場の心理支えとなる可能性がある。目先の相場見通しについては ...

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