【株式相場予想】米景気対策に期待の一方、市場では「不況に強い+高配当」銘柄物色の動き鮮明

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【株式相場予想】米景気対策に期待の一方、市場では「不況に強い+高配当」銘柄物色の動き鮮明

国内株式市況を、底値銘柄レポート有料版の予想結果と照らし合わせて解説、また今後の株式相場を予想します。

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25日の株式相場 ダイジェスト

25日の東京株式市場は、前日の米株市場が史上最大の上げ幅で上昇したほか、後場に出た米与野党の景気刺激策最終合意報道でリスクオンの買いが勢いづき、記録的な上げ幅で続伸しました。

25日の日経平均株価 終値
19,546.63/+1,454.28 (+8.04%)
続伸3日目

25日の株式相場と注目銘柄

25日の東京株式市場では、前日の米株市場でNYダウが史上最大の上げ幅を記録したことでリスクオンが急速に進み、日経平均は前場から+1000円ほど上昇する展開となりました。

さらに後場には、米トランプ政権および与野党指導部が大規模な景気刺激策について最終合意に至ったとの報道が伝わり、ヘッジファンドらの先物買いに拍車がかかって上伸、最終的には前日比+1454円(+8.04%)という記録的な上げ幅でクローズしました。

個別株では、日本製鐵やファミリーマートなど、今年1月あたりから下落トレンドが鮮明となっていた銘柄が、反発し大幅上昇となっています。また、いま買い時な銘柄を解説する「有望な底値圏銘柄レポート」に掲載されていた北沢産業なども上昇しています、この北沢産業の株価は、一ヶ月前のレポート掲載時と比較すると、+22.03%の上昇幅となっています。

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「いまが買い時」な銘柄を5つ解説!「有望な底値圏銘柄レポート」詳細はこちら

今後の株式相場予想と注目銘柄

不況に強く、安定高配当な銘柄を物色する動き

米トランプ政権による大規模な景気刺激策をうけ、ヘッジファンドら短期筋の買いが相場を押し上げている状況ですが、しかし一方では、新型コロナの悪影響が収まる見通しがついていないことから、このところの上昇と下落がめまぐるしく入れ替わる乱高下相場がしばらく続くのではないか、という見方も、根強いものとなっています。

こうしたなか、投資家の間では、「不況に強い事業」を手掛け、かつ「安定した配当」を出している健全な銘柄を物色し、今の安値圏相場のうちに仕込んでおく、という動きが広がっています。そうした銘柄では、コロナショックで株価が安値圏にあるものの、不況でも売上の落ちにくい「クレジットカード関連事業」で、しかも「10年間減配なしの安定配当」を出し続けているある銘柄が、いま買い時な銘柄を紹介する「有望な底値圏銘柄レポート」の最新号で解説されています。

この期待銘柄の解説は「有望な底値圏銘柄レポート(有料版)」最新号にてご確認いただけます。

上記銘柄のほかにも、今が買い時な銘柄を解説する「有望な底値圏銘柄 レポート」では、事業内容や決算情報から期待度が高いと判断された銘柄が、日々公開されています。直近24日(火)のレポートでは、いま仕込んでおきたい「高配当期待」の有望底値圏銘柄が、27銘柄掲載されています。

こうした、いま買い時な有望底値圏銘柄の解説は、「有望な底値銘柄レポート(有料版)」にて、いつでも最新の情報をご確認いただけます。

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