日経平均株価も上昇し、世界株高になり、アメリカの株価指数はS&P500もNYダウもどんどん史上最高値を更新し続けています。 好調な米インデックスに投資する場合に有名なNYダウと広範囲なS&P500のど…
2017年
【2017年版】グローバル・ソブリンをいまさらですが優しく解説します
グローバル・ソブリンは、投資信託を調べたことがある人ならだれもが知っているほど超人気な投資信託で12年以上の国内の投資信託残高首位を走り続け、リーマンショック前には約5兆8000億円まで資産残高が増えた商品です。現在は、…
【暴落株 買い時】暴落は最大の買い場/平成バブル、ITバブル、サブプライムの下落幅と期間
日経平均株価は高値感が増してきており、PERが15前後と低位にとどまっているにもかかわらず、株価暴落が近く迫っているとの危惧も、次第に聞こえるようになってきています。 仮に、今の株価を天井値として、暴落トレンドに入った場…
【投資と暴落】バブル、ITバブル、サブプライムのとき月3万を三年積立してたらどうなる?
インデックス積立投資に対する認知はかなり広まってきましたが、一方で日経平均株価は上昇が続いており、「いつ積立を始めればいいのか」で悩む個人投資家は多いようです。 また、日本株の絶好調が続くにつれ、トレンド調整は近いのでは…
暴落で積立開始するなら、どのタイミング?/平成バブル、ITバブル、リーマン・ショックで検証
もし株価大暴落がやってきたら、とくに積み立てなど長期資産形成を考える投資家はどうすればよいのでしょうか? よく言われるのは、「暴落は絶好の買い場」ということです。史上まれに見る安値で買える暴落の下落トレンド最中こそが、そ…
【積立投資の検証】日経だけ vs 日経+ダウ、どっちが有利?
長期にわたる資産形成のためには、インデックス投信やETFへの積立が効果的と言われて久しいところです。 日本の個人投資家に限っていうと、ほとんどの人は日経平均株価やTOPIXといった国内の指数(の投信やETF)で積立を行っ…
アナリスト予想が外れる3つの理由。あなたはそれでもアナリストを信じるか
アナリストの予想は、なぜ外れるのか? アナリストの相場予想と、個人投資家の相場予想、どちらに優位性があると思いますか? 私は、どちらにもないと考えています。 なぜなら、人間が予想をしている以上、心理的バイアスが避けられな…
アメリカ高配当株 AT&T タイム・ワーナー社買収に暗雲
アメリカ高配当株のAT&Tの株価が下落している。配当貴族銘柄の中でも特に高配当率を誇るAT&Tの8日の終値は、33.44ドルと、この1ヶ月で13%あまり下落している。7−9月の決算が思わしくなかったこ…
日経平均前引け 450円以上上昇で2万3000円を約26年ぶりに突破
日経平均が前引けで450円以上上昇して、2万3000円を突破しました。 日経平均前引け 450円以上上昇で2万3000円を約26年ぶりに突破 日経平均の前引けは、2万3368.16円(+454.34円) (+1.98%)…
戻り高値とは?戻り高値を超える意味とは?をわかりやすく説明します
本日11月7日の日経平均が300円程度上昇して、バブル崩壊後の戻り高値を更新しました。 戻り高値の意味と戻り高値を超えることがどういうことかを変わりやすく解説します。 そもそも戻り高値とは何か? 最近よく出る言葉で「戻り…