[PR]当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

iFree NYダウ・インデックス、超低コストでリターンも平均以上!NYダウ投資信託

「iFree NYダウ・インデックス」は、NYダウ平均株価(ダウ工業株30種平均)をベンチマークとして米国株式に投資を行う、NYダウ連動型の投資信託です。

iFreeシリーズは、低手数料・ノーロードで人気の投資信託。
長期の積立を考えれば、一番大切になってくるのは信託報酬と購入時手数料です。
どんなにリターン率(パフォーマンス)が高くても、手数料が高いと利益を食いつぶしてしまうので、手数料は低いにこしたことはありません。

NYダウ・インデックスもiFreeシリーズの例にもれず、購入手数料が無料な上に、信託報酬も最低水準ということで、たわらノーロードシリーズと同様に人気を集めています。

NYダウは安定成長を続けていますし、米国への投資を始めてみたい、世界分散投資の1銘柄にという方にはオススメできる投資信託です。

NYダウについてはこちら

「iFree NYダウ・インデックス」投資信託 概要

投資信託(ファンド)名iFree NYダウ・インデックス
委託会社(運用会社)大和証券投資信託委託株式会社
ベンチマークNYダウ平均株価(ダウ工業株30種平均)
円ベース
タイプインデックス型
購入時手数料ノーロード(0.0%)
信託報酬年率 0.243%(税込)
為替ヘッジなし
決算9月7日(休日の場合は、翌営業日)
償還日無期限
設定日2016年9月

・iFree NYダウ・インデックスとNYダウ株価の比較チャート

インデックス型の投資信託は、ベンチマークの指数株価と乖離をしていないことが絶対条件ですが、iFree NYダウはこの面でも優秀です。
チャートで比較すると、NYダウ株価の動きとほぼ連動していることがわかります。
動きの乖離が大きいと心配になりますが、連動面での心配もなさそうです。

NYダウについてはこちら

NYダウ連動投資信託との比較

まず、他のNYダウ連動投資信託と比較した時、「iFree NYダウ・インデックス」のデメリットは見当たりません。
コストの安さ、リターン率の高さ、総資産額の伸びなどに注目してみると、iFreeの有用さが浮き上がってきます。

では、他のNYダウ連動投資信託と比較してみましょう。
NYダウの投資信託の本数はそれほど多くなく、選ぶ条件さえ決めてしまえば難しくありません。
ここでは、長期投資を前提とし、以下の条件で選出します。

・償還日 無し
・純資産額 20億円以上

こちらの条件で選出されるNYダウ連動投資信託は、5本です。

ファンド名信託報酬
(税込)
手数料トータルリターン
(1年)
純資産額
(百万円)
設定日
1iFree NYダウ・インデックス0.24%0.00%40.02%2,7162016年9月
2SMT ダウ・ジョーンズインデックス・オープン0.54%0.00%40.12%4,0522013年11月
3eMAXIS NYダウインデックス0.65%0.00%39.46%4,6192013年8月
4三井住友・NYダウ・ジョーンズ指数(ヘッジ無)0.73%0.00%39.35%3,2522014年6月
5SMTAM ダウ・ジョーンズインデックスF0.75%0.00%39.76%18,3262009年4月

※「たわらノーロード NYダウ」(信託報酬 0.24%)は、純資産額が20億以下なので、今回は除外しています。

NYダウについてはこちら

2016年以前で、最も信託報酬が低かったのは「SMT ダウ・ジョーンズインデックス・オープン」(信託報酬 0.54%)でした。iFreeの信託報酬は(信託報酬 0.24%)と、SMTのなんと約半分。
iFreeがいかに低コストか、数字を見るとよくわかります。

NYダウ連動投資信託の中で、純資産額が一番多い「SMTAM ダウ・ジョーンズインデックスF」ですが、こちらは設定日が2009年設定と古いこともあって資産額が多くなっています。
信託報酬を見ると、(信託報酬 0.75%)とNYダウインデックス投資信託の中で最も高く、信託報酬の引き下げが行われている昨今、iFreeの3倍もの手数料を払い、わざわざこちらを買う必要はなさそうです。

近頃は、日本でもアメリカ並みに低コストの投資信託が多々出てきているので、今後の手数料引き下げにも期待したいです。

また資産額についてですが、「安定した投資信託の運用ができる」と言われている純資産額が30億円です。
iFreeは1年で27億円以上集めていることから、今後の伸びにも期待が出来ます。一カ月の伸び率を考えると、すぐに30億を超えてきそうですね。

NYダウの投資信託におすすめのタイプ

・10年以上の長期的な資産形成をしたい
・コツコツと積み立てをしたい
・安定した投資をしたい
・リバランスや売却を考えず、ほったらかしにしたい
・米国の優良企業全体に投資をしたい
・米国株を買ってみたい
・ややリスクがあってもリターンを狙いたい
(・資産運用を始めたい)

安定市場ということもあり、米国株は購入して持ちづけているだけでもその価値は高くなっていきます。実際、NYダウも1997年から20年間で約3倍もの株価に上昇しました。
ほったらかしの投資がしたい、長期で投資を行いたい、という方には、ピッタリの投資先です。

ただし、米国がいくら安定成長している市場といえど、下落する可能性はもちろんあります。

NYダウに採用されている企業30社は厳選された企業のみで、採用されている企業数が少ないので、NYダウ自体も値がさ株の上昇下落の影響を受けやすいです。下落するリスクもある分、上昇しやすいともいえるわけです。

NYダウに限った投資信託では「iFree NYダウ・インデックス」が1番おすすめですが、長期投資全体で考えると、NYダウ(米国株)だけに投資を行うことは、投資先の偏りになるので、あまりおすすめできません。

投資初心者の方は、世界分散投資を心掛け「iFree8資産バランス」や「セゾン バンガード・グローバルバランスF」など、分散投資が出来る投資信託も頭に入れながら、投資先を選んでみてくださいね。

NYダウについてはこちら

スポンサードリンク