リーマンショックという100年に1度と言われた大暴落時に日経平均がどのように動いたかを実際の数字で見てみましょう。 今後、訪れる暴落時の参考になると思わいます。 【リーマンショックと日経平均株価】 リーマンショックは、2…
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リーマンショックでも下がらなかった株?暴落に負けない株!3倍になった銘柄も?!
「リーマンショックでも下がらなかった株!?」 は残念ながらありません。リーマンショック直後には、ほぼすべての株が値下がっています。個別株は短期的にはどの株も急落しました。 しかし、期間を少し長めにとると状況は一変します。…
日経平均のPER(株価収益率)を理解しよう【2024年版】
株価の状況を判断する指標にPER(株価収益率)というものがあります。 通常は、個別株で算出するのですが、日経平均でも算出することが可能で、日本の市場の状況を判断するひとつの目安になっています。 今回は、日経平均のPERと…
「第2のサブプライム」近い?/警戒高まる米国ローン事情をやさしく解説
米国で警戒感が高まってきた「第二のサブプライムローン」について、今何が起きているかを、誰にでもわかるように解説します。 このサブプライムとはもちろん、2008年の世界金融危機、通称リーマン・ショックの引き金となった「サブ…
低ボラティリティは、なぜ「暴落近い」?/理解しよう!ボラティリティー・インデックス(VI / VIX / 恐怖指数)
歴史的な低水準を記録しているとしてこのところ話題の「ボラティリティー・インデックス」ですが、日経記事では、現在の低ボラティリティー状態を表して「嵐の前の静けさ」ではないか、そろそろ景気減速(暴落)が起こるのではないか、と…
日経平均が高騰するとき/大幅上昇多発の条件は?
どのような条件のとき、日経平均株価の高騰が多発するのでしょうか? これまで日経平均株価が高騰したときの状況を整理し、とくに日経平均の高騰が多発する条件を検証します。 日経平均株価の70年を整理する 日経平均株価の算出が開…
ドイツ銀行破綻「Dショック」!米司法省と和解で72億ドル支払い!リーマンショック再来なるのか?
ドイツ銀行が米司法省と和解して、72億ドルの和解金を支払うことになりました。 ドイツ銀行破たん危機「Dショック」とは? ドイツ銀行が米司法省と和解して72億ドルを支払うことになりましたが、ドイツ銀行はほかにも数件訴訟を抱…
揺らぐアメリカはどこへ 混迷の大統領選挙ーNHKスペシャルの感想 トランプ現象の理由と反特権階級
NHKスペシャルで今が旬の大統領選の話題をやっていましたので、メモ的にまとめと見た感想を書いていきます。 つれづれなるままにメモ的に書いていますので、文章として変ですがご容赦ください。 揺らぐアメリカはどこへ 混迷の大統…
NYダウの暴落時期が分かる!REIT(リート)とNYダウの関係
NYダウの暴落時期を知りたいと思いませんか?REITとNYダウのチャートを比較することで暴落時期がわかるようになりそうです。 NYダウが暴落すると世界的に株価が暴落する NYダウの暴落をなぜ知る必要があるかというと、NY…
米大統領選の日経平均への影響は?円高とトランプ大統領がリスク要因
日経平均株価を左右する日銀金融政策決定会合とFOMC(米連邦公開市場委員会)が終わり、今後の市場の関心が、11月の米大統領選へと移りました。 今回は、米大統領選が日経平均に与える影響を考察してみたいと思います。 過去の米…