【17年下半期】末尾7の年は株価が暴落?アンラッキー7アノマリーとは

末尾に「7」がつく年は、歴史的な暴落が起きる、という「アンラッキー7」のジンクス(不吉な予兆、アノマリーとも)が、投資・相場の世界には存在します。 本年2017年は、まさにその「アンラッキー7」の年にあたります。 もはや…

タカタの「民事再生」と株式投資/誰でもわかる!企業破綻と投資の関係

きょう26日、エアバッグ大規模リコール問題を受けタカタが「民事再生法手続き」を申請、これをうけ東京証券取引所では、タカタ株を「整理銘柄」として指定し、来月の上場廃止を決定しました。 さて、これに伴い、誰がいくらお金を払い…

【最新世界シェア調査】日本が首位!になった11品目を知ろう【日経統計2017年発表】

日本経済新聞社が、ほぼ一年ごとに発表する「世界シェア調査」の最新統計を発表しました。 日本企業は昨年と同11品目での首位を示しましたが、品目によっては楽観できない部分もあり、明暗が分かれたと言えます。 首位11品目をどの…

「第2のサブプライム」近い?/警戒高まる米国ローン事情をやさしく解説

米国で警戒感が高まってきた「第二のサブプライムローン」について、今何が起きているかを、誰にでもわかるように解説します。 このサブプライムとはもちろん、2008年の世界金融危機、通称リーマン・ショックの引き金となった「サブ…

低ボラティリティは、なぜ「暴落近い」?/理解しよう!ボラティリティー・インデックス(VI / VIX / 恐怖指数)

歴史的な低水準を記録しているとしてこのところ話題の「ボラティリティー・インデックス」ですが、日経記事では、現在の低ボラティリティー状態を表して「嵐の前の静けさ」ではないか、そろそろ景気減速(暴落)が起こるのではないか、と…