【株式相場戦略】「オンライン向け物流」で急成長、しかもPER10倍!の割安優良銘柄とは?
これからの株式相場戦略を、投資の森が買い時銘柄を紹介する「有望・底値銘柄レポート」の内容と照らし合わせて解説します。
今日までの相場:一時利確優勢も、買いの動き勝り反発
10日の東京株式市場前場では、高値圏推移となっていた米株が利確優勢で前日下落したのを重荷に売りが先行したものの、下値を拾う動きもいぜん根強く、後場にかけては買いがやや優勢となりました。
個別株では、石油プラント工事のベステラや、ネット広告のネットマーケティングなどを筆頭に、前日まで急上昇していた銘柄が大幅に売られました。
ただ一方では、宅配便のヤマトHDや日通、あるいは通販オンラインサイト向け物流のファイズHDなど、コロナ以降で着実な需要が見込まれているオンライン通販関連の銘柄は買われ、大幅高となるものも目立っています。
なお、過去の「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」掲載銘柄では、オンライン販促支援サービスを手掛けるイーエムネットジャパンが大幅上昇となりました。
↓↓↓
投資の森「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」詳細はこちら
今後の株式相場戦略と注目銘柄
急成長の「オンライン向け物流」でPER10倍!の割安優良銘柄とは?
10日の相場を見るに、高値警戒感での利確売りによる下押し圧力が目立ったものの、一方では、国内外の経済活動再開への期待感にねざした買いも根強く、市場の強気心理がいぜん続いている状況が示されています。
こうしたなか、特に投資家の関心を集めているのが、社会の経済活動が大きく変化すると見られるコロナショック以降でも、着実な需要が期待される、「アフターコロナ銘柄」です。
例えば、以前のレポート有料版で「買い時銘柄」として紹介されていたイーエムネットジャパンは、インターネットを介した販売活動や営業活動を支援するサービスを手掛けているために、コロナショック後の社会で需要が安定的に成長していく「アフターコロナ銘柄」として評価されており、レポート有料版に掲載後すでに+97.4%上昇となっています。
同様の特長を持つ注目銘柄としては、やはり急速な成長を遂げているオンライン販売市場向けの物流事業を手掛けており、今後成長が見込めるうえ、売上・利益とも連続で過去最高値を更新中、しかも豊富な現金を保有する「健全な財務体質」でありながら、現在はコロナショックでPER10.3倍と「割安水準」、しかも2%の配当も2%支払われるということで「中長期ホールド向け」でもある銘柄が、「有望銘柄レポート有料版」最新号の「アフターコロナ銘柄特集」で紹介されています。
↓↓↓
投資の森「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」詳細はこちら
この銘柄のほかにも、最新の「有望銘柄レポート有料版」では、「アフターコロナ期待銘柄」特集で合計5銘柄、また今仕込んでおきたい「安定成長期待銘柄」や「高配当期待銘柄」がさらにプラス数十銘柄、お申込み会員だけに紹介されています。
今後も毎営業日配信される「有望・底値圏銘柄レポート有料版」は、こちらからご覧いただけます。
過去配信号もまとめて閲覧可能なため、ご自身の期待銘柄を見つけるのに、お役立てください。
「有望・底値圏銘柄レポート有料版」詳細はこちら