4月30日の日経平均は、GW中のイベントリスクを警戒した売りに押されて後場から一層下落しました。。マザーズは下落となっています。
来週は、好調な米経済から米株高となり、日本株にも買いが入り上昇すると予想します。
業績相場前の最後の押し目チャンスか?!今、買うべき銘柄教えます!「投資の森」成長株レポート
株式市況と相場戦略
株式市況
4月30日の日経平均は、GWの中日であり、今後の大型連休中の市場リスクを取りたくない投資家が手仕舞い売りを出したことで後場から大きく下落しました。
欧米と比べてワクチン接種が進まず、経済回復の遅れへの懸念があり、警戒から売りが出て下落していましたが、後場からGW中にリスクを取りたくない投資家から利益確定売りが出たことで大きく値を下げました。
マザーズ指数は下落となっています。JASDAQ指数も下落となっています。
個別では、資生堂、セブン&アイ、陸運、JRなどの鉄道などが上昇しています。反面、東京エレクトロン、TDK、ソニー、ファナック、エムスリー、トヨタなどが下落となっています。
中小型株では、マザーズでは、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン、アクセルマーク、アンジェスなどが上昇しています。一方、AI inside、ステラファーマ、ブロードマインドなどが下落となっています。
JASDAQでは、極東産機、ウィザス、スターツ出版などが上昇となっています。
市場の概要は、
- 連休中のイベントリスク警戒で売り
- 新型コロナ拡大で経済回復遅れ懸念
- 日経平均は241円安で下落
- マザーズ、JASDAQは下落
となっております。
今日の日経平均はGWのイベントリスク警戒で売りが出て下落しました。
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日経平均が停滞時にも上昇する銘柄教えます!「投資の森」成長株レポート
相場戦略
来週の株式相場は、連休中に米経済回復期待から米株高となり、日本株も反発すると予想します。
来週は、29日に発表された米GDPが6.4%増と好調だったことで米経済回復期待が高まり、来週にGW中の中に米株が上昇すると予想されることから、日本株にも買いが入ると思われます。
来週の予想レンジは、2万8800円~2万9400円と予想します。
マザーズ指数は、ナスダックの上昇を受け、上昇すると予想します。
実際にレポートで紹介した銘柄を売買していますが、3月には+27万円だった銘柄が4月には+102万円へと含み益が増加しました。
今後は業績相場となり、業績が本当に良い銘柄で割安な株が上昇していきます。業績が良いだけではなく割安な銘柄を見極めて仕入れることが重要です。
実際に上昇した銘柄です。(3/17→4/15時点)他にも買っています。3月より、含み益が大きく増えている銘柄があります。
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実際に自分で売買する本気の銘柄を紹介しています!「投資の森」成長株レポート
下落相場でも上昇する銘柄があり、業績や割安度から判断できます。
相場にあった銘柄を先回りして仕込みましょう。