5日のNYダウは、767ドルの暴落となり、つられて日経平均400円以上の下落となっています。
NYダウ暴落 767ドル安
8月5日のNYダウは、767ドル安の暴落となりました。
2万6000ドル台をキープしていたNYダウですが、米中貿易摩擦の激化懸念やISM非製造業景況指数が予想を下回ったことなどを受け、景気後退懸念で大幅下落となりました。
寄り付きから、ほぼ一方的に下落していき、一時900ドル以上の下落となっています。
NYダウの下落に釣られるように日経平均も、先物が一時朝方2万円を切るところまで下落した場面もあり、大幅下落となっています。
日経平均は、寄り付き後、大きく値を下げて、一時2万100円近く下げましたが、その後は、買い戻しが入り、2万300円台まで上昇しています。
しかし、上値が重い状態が続いているため、個々から大きく上昇するのは難しそうです。
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日経平均暴落メーターは、暴落深度3 暴落注意報発動!
日経平均株価 暴落度メーターは、本日から、暴落を表す暴落深度3を発動しており、直近高値より-16%以上下落しています。
株価は、-15%以上下落すると、そのままおおきく下落する可能性が高くなり、暴落となる可能性があります。
株価暴落度メーターでは、直近高値からどの程度下落しているかを暴落深度で示してくれます。
本日は、昨年の10月2日の直近高値2万4270円より、-16%以上の下落となり、暴落注意報で暴落深度3となっております。
暴落深度3は、深度7まである暴落度の中で中間程度の暴落度です。
こちらが、深度4になると本格的に暴落する可能性が高くなってくるので要注意です。
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